ども。またまた久しぶりの更新になりました。
また携帯電話のバッテリーがもたなくなってきてまして、バッテリー交換したかったんですが無料で交換してもらうには『6月18日以降になります』とショップで言われまして、帰ってきてしまいました。
セコいんですがね。。(苦笑)
しばらくはこんな感じでぼちぼちいきたいと思います。
さて、映画もぼちぼちしか観れていないんですが簡単に感想など。
①『リアルスティール』
映画館で観たかったんだけど、結局行かなかったんでレンタルで。
『オーバー・ザ・トップ』+『ロッキー』というスタローン主演作品を彷彿させる作品でわりと面白かったな。
ロボットがかなりリアルな動きをするのでボクシングシーンは楽しめますね。
ただ、あのATOMのシャドウ機能がなんでヒュー・ジャックマンのリングサイドでの動きだけを真似するのかがよく分からなかったなぁ~。
正面の人の動きを真似するんじゃないの!?
あと、決着は判定じゃなくてぶっ倒して欲しかったなぁ。
だから爽快感が少し足りないのが残念。
②『海洋天堂』
リンチェイは『少林寺』時代から観続けてきたということもあって、アクションなしの、しかもこんな普通の父親を演じるというのはかなり新鮮だった。
けど違和感なく上手く役に溶け込んでた。
しかし、リンチェイも老けましたな。
余命いくばくも無い父親が残された時間で自閉症の息子に生きる術を教えていく姿に涙が出た。
またリンチェイの側にいる人達(水族館の主任やアパートの向かいの女性とか)がいい人ばかりなんだよね~。
久石譲&クリストファー・ドイルの音楽&映像も美しいし、ちょっとオススメです。
ジャッキー&サモの『ファースト・ミッション』を思い出してしまいましたよ。
③『アクシデント/意外』
偶然の事故を装ってターゲットを暗殺するという、現実的にはかなり成功確率の低いような暗殺方法なのがいまいちピンとこなかったな。
(用意周到に準備しててもかなり無理があるような・・・)
暗殺集団のリーダーであるルイス・クーが暗殺中のトラブルから次第に疑心暗鬼に陥っていく様を淡々と描いているんだけど、これといったアクションもないので少々退屈だったかな。
ラストのデ・パルマ監督の映画を観ているようなトリッキーな映像&結末は面白いけど。。悲しいな。
まだ、『密告・者』と『ドリームホーム』が観れてないので、早く観たいっす♪