こんにちは。

心理カウンセラーの

村上信子ですニコニコ



本日の

「ちょっと一言よろしいかしら?」



映画

【四月になれば彼女は】です。



映画のストーリーを

含んでいるので

読み進める際は

お気をつけ下さいね。











主演は

長澤まさみちゃん

佐藤健さん

森七菜ちゃん



「繊細」や「生きづらさ」

という言葉が一般に

知れ渡ってきているのでしょう。

それをテーマにした物語を

よく目にするようになりました。



この映画もテーマはまさに

「生きづらさ」でした。



生きづらい。

うん、いいでしょう。

私も生きづらい人生を送っていたから

心理学に辿り着いた人間です。

生きづらいことの辛さは

理解があるつもりです。



でも、でも、でも。

ちょっと一言よろしいかしら?

辛口でいかせてもらいます。



「生きづらいからといって

 何をしてもいい、

 ということには

 ならないからーー!」



映画を観てこの一言が

私の感想です。



生きづらい。

だからこそ

コミュニケーションを

取ることが大切。

言葉で伝える努力を

することが大切だと思います。



コミュニケーションを

取らない理由は

生きづらいから。

言葉で伝えることができないのは

生きづらいから。

その理論、私はいただけませんね。



自分への戒めを込めて

書いています。



そして、夫に

【四月になれば彼女は】を

見てきたんだけど、

あなたならこういう場合どうする?と

質問してみたら、

映画とは全く異なる行動が

返ってきて、驚きました。

それでこそ我が夫!

と納得も大いにありました。



生きづらさ濃度が濃い人は

生きづらさ濃度が薄い人と

恋愛する方がいいんだろうな、

ともしみじみ思います。



そうは言っても

思い通りにならないのが恋愛。

映画の中のあの2人は

あれはあれでいいのでしょう。



映画を観ていない方には

なんのこっちゃ?なブログに

なってしまいました。

やはりストーリーを

ブログに書くのは控えようと思い、

このような文章になりました。

ペコリ。



若干の辛口コメントを

書いておりますが、

映画館では

長澤まさみちゃんの演技に

涙がポロリもしました。

どないやねんな私でございます。



ぽっかり時間が空いて

ちょうどいい上映時間が

この映画だったので観たのですが、

観終わってからもいろいろ考えたり、

こうやって分析したり、

あなたはどうする?と聞いて

驚いたり、

そういうのも含めて

観てよかった!

面白かったです!