歌の力

歌手と素人の違いはなんだろうか

それは、

あくまでも、歌手は仕事であるということ。

仕事である以上、売れないと食べてはいけない。

たとえば、聞き手の心に届く歌を歌いたければ、

売れないと、
聞かせつづけることはできない。

最初は皆、かっこつけて、いかに心に響く歌をうたうか。
みたいなことをいうが、

売れないと意味がない。


となると、ただ、歌をうまく歌うのは、プロではない

売れて、お金を稼ぎたいと思う人間がプロになれる


先日、全日本カラオケグランプリがあった。

そこで、僕が気になった人がいた。

浦島くんという関東の男性
彼は、アレンジが多すぎてカラオケ大会の御法度ともいえる歌い方をした。

しかし、

僕は彼の歌が心に響いた。
彼は、

大会優勝をみているのではなく、観客や視聴者に向けて歌っていた。

きっと、心に響く歌を歌いたいと思っているだろう。
そして、トークもできていた

今回の大会で唯一、プロになっても売れそうな人だと思った。

正直、発声に多少の問題はまだあるが、それも個性。
いい歌い手だと感じた。

頑張ってほしい。

DAMガイドボーカルオーディション

昨日、東京目黒の第一興商で、DAMガイドボーカルオーディションの決勝がありました。

ガイドボーカルは、
DAMステーションというカラオケの機械からエントリーができるオーディションで、

合格すると、

本格的なレコーディングスタジオで、

レコーディングができるという夢のようなオーディションです。

今回は男性が、

斉藤和義さんの、

『歌うたいのバラッド』

女性が、

木村カエラさんの、

『バタフライ』

でした。

一次審査は、

全国から１０名が選ばれ、
その中の、上位３名ずつが
東京目黒のレコーディングオーディションに進む事ができます。

僕は、

歌手になることが夢で、

１度、スカウトのお話も来たのですが、

事情があって、

お断りしました。

でも、

やっぱり、歌が好きなんです

だから今回、

ガイドボーカルオーディションに出てみました。

結果、

合格することができました

正直、

無表情で、冷静さをよそおったけど、

めちゃくちゃ嬉しかったです。

これを機に、

また夢にチャレンジしてみようとおもいます。

頑張りまーす

ちなみに、

DAMともの名前は、

『浦河仔天馬の店長』です
よかったら、聞いてください