今日はお休みのため、こちらを見てきました。





ずっと見たかった作品。


未曾有の大震災の後日を描いた作品です。



あの日、私は利用者とともにレクリエーションの真っ最中でした。
いつもの揺れとは違う地震が我が街も襲いました。


震度6強…


道路には亀裂が走り

信号は止まり

道には瓦礫が崩れ落ち…

初めて目にする光景に言葉も出ませんでした。


あれからもうすぐ2年。

時が経つのはあっという間で、昨日襲った地震さえ『大丈夫でしょ?』と気にもしない自分がいます。

しかしこの映画冒頭を観てどれだけ心がザワサワしたか…


この映画を観て、いかに表現が大切で

人の気持ちに添うことが優しくて

笑顔がどれだけあたたかくて

そして、この記憶を忘れてはいけないことに気付かされます。


なぜ自分が今の仕事をしているのか。


どうしてお笑いを始めたのか。


また資格を取り向上したいのか。


全ては誰かの笑顔の為なんだなーと映画を見終えて感じました。


人の気持ちをあたたかく、勇気を与えられるマルチな自分になりたいものです。



追伸。

とぉるさんにテッドを見るって言ったのに、変更しすみません。改めて夜中にまた熊を観てクスクスしたいものです。





Android携帯からの投稿