いつもありがとうございます。


埼玉のサガミの前、道路陥没事故の現場をGoogleマップで確認しました。崩落前の画像から感じたことを記録に残したいと思います。


道路のアスファルトには亀裂が多数あり、陥没の予兆は出ていた。しかし、問題を軽視して再度舗装をした可能性があるように思う。写真を見る限り舗装がされているものと亀裂だらけのものとある。少なくとも道路管理者は路面の凹み、亀裂など大規模に発生している。











写真のような路面の異常について認識があったということになる。


このようなGoogleマップのように道路を監視してAIが異常検知するシステムだったり、レーダーで地面の調査を行うシステム、すべての車に通信機能とレーダー搭載された未来もあるかもしれない。みんなで監視する社会になることを願います。事実を隠していては問題の解決にはならないということを強く願うばかりです。真実を明らかにしてこそ再発防止が実行できる。


なぜ大規模に亀裂が発生したのか?その原因究明のために緊急の地盤調査を実施していれば事故の被害は最小限に収まった可能性がある。