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「敬意と弔意を国全体として表す儀式」（8/10岸田首相）と発言しています。
日本の政治の恐ろしさは、国民一人一人に弔意を強制するまでもなく、すべての国民が安倍元総理を全面的に肯定し敬意と弔意を表したとされてしまうことにある。
国家権力が国民を一つの政治方針に絡め取る装置という国葬の本質は今も何ら変わらない。
全ての国民が統一教会との癒着のことを知らずに安倍のマスクおじさんくらいの感じならば国葬にここまで反対することは無かったのかもしれない。真実が明らかになっている今、納得いかない国民は国葬に反対している。イギリス エリザベス女王の国葬に比べるまでもない、あまりにお粗末な国葬の決め方にとても不満を持っていると言うこと。
権力を私物化している政治家たちに裁きを与えるのは、選挙。そして、未来の子供たちへの正しい教育。そして社会を支えている国民である。
安倍元首相の葬儀を否定しているのではないという事を付け加えておきますね。