8月31日に義母が亡くなってから

9月1日に葬儀屋さんとの打ち合わせ

2日に納棺

4日に出棺&葬儀となりました

家族葬で

お通夜は行わない1日葬という形をとりました


静岡県は緊急事態宣言が出ており

火葬場の控え室も定員20名までという制限がかかる中

義母の兄弟などを中心とした参列になりました


出棺の際は私が義母に同乗し霊柩車でひと足先に会場入りしました

場所はラビュー富士たかおか
小さな式場ですが凄く温かみのある葬儀となりました
富士宮の藤原葬祭さんには本当にお世話になりました


モニターには義母の数々の写真が映し出され
義母が新聞の記事の切り抜きなどのファイルも展示

優しく微笑む遺影の義母

義母にメッセージを書いて折り鶴に
ご主人と泣きながら書きました
この折り鶴は最後に棺に入れました

葬儀までの待ち時間
こういう時間って比較的冷静でいられるもので
焼香のレクチャーを受けたりしました

式場でのお別れと
斎場での最後のお別れは本当に辛いです
釘打ちはありませんでした

4時にはお骨を拾いました
義父の時もそうでしたが
義母も喉仏がキレイに残っておりました
キレイに座禅を組み手を合わせる仏そのものです
強い火が長時間当たる場所であることから
なかなか喉仏も残りにくいそうですが
こんなにキレイに残るのは無事に成仏できた証拠なのだと火葬場の方が話されていました


同居を決めて

それを義母が喜んでくれていたと知った時は

同居をずっと渋ってきた自分が本当に申し訳なく感じました

【なんでもう少し早く同居を決めてくれなかったのか】と義母は恨んでいたりしたのかなと

ずっと罪悪感がありましたが

初七日のお経に来ていただいた住職さんに自分の想いを聞いていただいたりして

少しは気持ちが楽になりました



祓いの膳

お義母さんごちそうさまでした

お義母さん至らない嫁でごめんね
お義母さんありがとう


葬儀から数日後には富士山の初冠雪でした

引っ越しの日も決まりました
ソファーも義実家へ既に運びました
当初の予定より少し早くなってしまいましたが
11月の上旬にはアパートを引き払う事になりました
引っ越し業者さんも手配しました



まだまだアパートの片付け&掃除
義実家の片付け&掃除が待っていますが
引っ越し日まで頑張ろうと思います