6月29日


6月18日の近場から再開した伊豆の旅から11日
またまた県内は近場の旅の第2弾

場所は島田、焼津をメインとした1泊2日の旅


新東名高速を使いやって来たのは
ふじのくに茶の都ミュージアム
牧之原台地にあるお茶のテーマパークです
コロナの世の中になる前までは海外からの観光客がメインで賑わっていたイメージの強い施設でした
実際、着いた時に警備員さんとお話しましたが
2月にフランスからの団体さん(観光バスで)が来て以来、海外からの観光客は途絶えたと話されていました

コロナで団体さんが全く来ない日が続いていたそうですが
ついこの間に地元静岡の団体さん(観光バス1台)久しぶりに来たと喜んで話されていました

さぁ館内に入ります
初めて入ります

初めて見た!
お茶の実
お茶に実ってなるんだぁ……
お茶の国に住んでいても知らない事は沢山あるんですねぇ

ミュージアムからは大井川が見えます
【越すに越されぬ大井川】ってね
島田、藤枝、焼津の街が見えます
ミュージアムの庭園も見えます
庭園は最後に見て回ろう

静岡のお茶のサービス
美味しいお茶をいただきました


お茶について色々展示してあります



色々な茶葉の展示コーナー
さわって、香りを楽しめるコーナー
大好きな島根のボテボテ茶
島根は何回も訪れていますがボテボテ茶は未体験

徳島の阿波番茶は飲んだことありますが
香りに特徴があり癒しのお茶です

静岡の玉露も忘れずに


世界のお茶文化を紹介するコーナーも
トルコのお茶文化
トルコのお茶文化ってこんななんだぁ

中国のお茶文化

中に入ると本当に中国にいるみたい
中国行った事ないけど
実際に中国にある施設を再現してあるようです
こんな素敵な場所で飲む烏龍茶は最高だろうなぁ

チベットのお茶文化
入った瞬間、仏像に拝んでしまうような有難い気持ちになる空間
特別な空間でいただくお茶は最高なものになるでしょう

世界のお茶
色々な国のお茶
いつか飲んでみたいなぁ