6月10日

道の駅ちちぶで見たこちら

秩父夜祭 ユネスコ無形文化遺産

見に行ってみましょう

道の駅から車で数分

秩父まつり会館

館内には大きな屋台が飾られており
迫力満点!!
この場所でプロジェクションマッピングが見られます
お祭りの雰囲気、秩父夜祭の代表的な花火まで体感できます

ほとんど写真は撮ってないですが
館内は2階建てになっており
資料展示コーナーがあります


秩父のお山 武甲山と羊山公園のお写真発見
ちなみに武甲山にはお天気悪すぎて会えませんでした(泣)
秩父夜祭であがる花火の展示も

秩父祭(秩父夜祭)は秩父神社の祭神である妙見様(女性の神で北斗七星の神様)と
武甲山の竜神様(男の神様で水の神様)が年に一度会う為のお祭りだそうです

七夕みたいにロマンチックですねぇ♡

秩父祭の屋台行事と神楽がユネスコ無形文化遺産に登録されたようです

2階から先ほどの屋台を見下ろす事ができます
いつか見てみたいですがすごく混むお祭りだから泊まりじゃなきゃ難しいだろうなぁ

ポテくまくんとの記念撮影コーナーもありました


秩父まつり会館をあとにして
目の前にある秩父神社へ向かいます
秩父三社詣りの最後は秩父神社です
創建2100年以上の秩父地方の総鎮守
秩父夜祭は秩父神社の例大祭です

社殿は天正20年(1592年)に徳川家康が寄進したものだそう
彫刻が素晴らしい事でも有名です
左甚五郎作です
左甚五郎といえば京都 知恩院の忘れ傘ですね
絵馬も素晴らしくて撮ってしまった

そしてこちらの絵馬
三猿だけど……日光の三猿と違う《お元気三猿》
お元気三猿の彫刻もありました
《よく見、よく聞いて、よく話そう》
そんな意味があるらしい

参拝客の皆さんのお目当ては御朱印だったようで
御朱印待ちの人が沢山いました


秩父三社詣りできて良かったです
ありがとうございました


武甲山に会えなかったのだけが不満ですが……(泣)