６月１０日
拝殿の扉がまだ開かない午前５時４０分頃
全く開く気配がないので
更に奥に進んで行く事にします
霧が凄くて街灯の灯りも幻想的に
拝殿の扉がまだ開かない午前５時４０分頃
全く開く気配がないので
更に奥に進んで行く事にします
こちらは境内にある宿泊施設です
宿泊施設の前を通過して更に奥へ
この三峯神社の神の使いはオオカミさんです
色々ネットで調べていたら
三峯で霧が出ている事は最高にいい条件らしい
オオカミさんに歓迎されている証拠だとか
オオカミさんの神様が現れやすいとか
霧＝オオカミさんだとか
ええー！雨～？！
って残念な気持ちでいましたが
実はこれが正解だったのかな？と思えるように
そんなオオカミさんが祀られているのが
御仮屋 遠宮です
静かな雰囲気の中 手を合わせました
来た道を戻ります
縁結びの木にも手を合わせ拝殿へ戻ります
戻って来た頃には午前６時になりましたがまだ扉が開く気配無し……
それでも待ってみると
６時２０分すぎに扉が開かれ
階段にあったバリケードも撤去されました
貸し切りだし 扉が開かれてから一番のりの参拝
待って良かった！
拝殿のすぐ横に
平成２４年に突如現れたという龍さんが！
しかもその現れた年の干支が辰だという奇跡！
携帯の待ち受けにすると運気が上がるみたいです
(良かったら画像ご自由に保存どうぞ～)
帰りに秩父市内を一望できるという場所へ
真っ白けっけ(笑)
お天気が良ければ
こんな素晴らしい絶景が
(画像お借りしています)
霧の向こうで手を挙げて私たちが呼ばれているような気がしたので行ってみます
大きな日本武尊が立っておりました
最後振り返ったら手を挙げてお見送りして下さっているような気がしました
鳥居まで戻ってきました
とても神秘的な雰囲気の中
ほぼ貸切状態で静かに参拝できた事
ありがたく貴重な経験をさせていただきました
三峯神社でした