6月5日

軽井沢をあとにして

この日のお宿のある蓼科に向かう途中で立ち寄った道の駅


道の駅 雷電くるみの里

結構賑わっていました

雷電とは昔のお相撲さんみたいです
銅像がありました
この辺りの出身のようでした
長野県東御市です

そしてくるみも有名なようで
くるみの木もありました

目の前は高速道路が走っていました
上信越自動車道です


東御市をあとにして
次にやってきたのは白樺湖の影絵美術館です
館内は撮影禁止でしたので外観だけ1枚撮りました
この美術館の道路挟んで真ん前には以前泊まった白樺湖の伊東園グループのホテルがありました
白樺湖の写真は今回はありません

美術館をあとにして
蓼科の女の神展望台に立ち寄りました

八ヶ岳をのぞむ絶景に癒されました
富士山は見えなかったよ……
自然って雄大だな


そしてブログで既にアップしましたが
蓼科グランドホテル滝の湯さんに宿泊
夕飯は乾杯からスタート!
以下省略……





翌日の6月6日
朝ごはんは前回、ご主人と来た時にかなり待ったので
今回はトップバッターで並びました

朝ごはんのオムレツは6月5日に更新した滝の湯さんブログにて宣言した通り野沢菜オムレツにしたよ
今回もゆっくりできた滝の湯さんでした

滝の湯さんで前売りチケットを購入してチェックアウト後に向かったのは

蓼科高原バラクライングリッシュガーデン

ちょうどイベントが開催されておりました
キレイな花に癒されました

自然の中で様々な草花が咲き誇る自然の庭園です

あじさいのコンテストもやっていました
投票はしなかったけど


素敵な場所でした




バラクライングリッシュガーデンをあとにして
諏訪インターから中央道、中部横断自動車道、新東名を経由して伊豆に入り寄り道しながら母を自宅まで送り届けました


帰りに山梨県の南部の道の駅に立ち寄り
山梨県産のとうもろこしを買ってきました
母がネ、甘々娘(かんかんむすめ)を
『あまあまむすめ』って読んだのがツボでした〜(笑)

久しぶりの母娘たび
久しぶりの遠出でしたがとても楽しかったです


これにて母娘たび終了です





6月5日


群馬県の草津温泉をあとにして

広大な畑が広がる嬬恋を通り

浅間山のふもとを通り

(嬬恋も浅間山そばも本当に感動的な景色だったんだけど撮影できる場所もなく運転中だった為に泣く泣く通過)


やってきたのは


軽井沢

私は久しぶりの軽井沢
母は初めての軽井沢

ミカドコーヒーさんに立ち寄りました
外国人が多い…
しかも団体で押し寄せ
わざわざ、ミカドコーヒーさんの前に集まってきて
なんか話して去って行った(汗)
他の場所でもいいはずなのにわざわざミカドコーヒーさんの前に集まり立ち止まるのはなんで!?
ミカドコーヒーさんに用があった訳でもなく…
しかも他のお土産屋さんで他の店で買ったものだと思うけど飲み食いしながら買い物してたよ……
お店の人も見て見ぬふりしてた……

ミカドコーヒーさんの2階でティータイム

私はミカドコーヒーさんの看板商品でもあるコーヒーソフトクリーム
あんずが乗ってました
美味しかった


母はアイスコーヒーと
ロールケーキを頼みました


ティータイムのあとはちょっと散策
可愛いクマさんにほっこり

ん?

ミッフィーちゃんのパン?!
買わなかったけど気になる〜!

久しぶりの軽井沢
短時間でしたが満喫できました

唯一、撮れたよ、浅間山

可愛い駐車場のキノコ
幸運のきのこ
ここには停めなかった


その後は
小さな美術館軽井沢草花館さんに立ち寄りました
草花のスケッチ画の美術館で
繊細なタッチで描かれた草花は優しい雰囲気を醸し出しています
上皇ご夫妻も訪れた事のある美術館です
館内にその時のお写真が飾ってありました


ここで長野県のお土産紹介を先に
軽井沢ビール

2日目の蓼科でのお宿 滝の湯さんでお菓子

そして次回、紹介する道の駅 雷電くるみの里で買った
マドレーヌチーズバーガー
テレビでも紹介されたようです
チーズクリームサンドのボリュームあるマドレーヌでした
美味しかった


と、いう事で母娘たびはラストスパート!です








7月12日


雨の伊豆

この日のお宿は熱海温泉のホテルニューアカオさんでした


左奥、アカオの文字が見えるかな?↑
後楽園ホテルの存在がデカすぎて控えめなアカオになってる(笑)

ホテルニューアカオさん
こちらはオーシャンウイング↑
アカオさんにはオーシャンウイング(白い建物)と
山側にあるホライゾンウイング(ピンク色の建物)と
2つの宿泊棟があり
その2つは館内の連絡通路で繋がっています
その2つの棟の間の海の崖の低い位置にあるゆるいカーブの細長い建物が食事会場のメインダイニング錦になります

チェックイン&アウトは予約した棟での手続きになるのでご注意を
私たちはオーシャンウイングで予約しましたので
オーシャンウイングのフロントでチェックイン手続きです


駐車場はこちらではなく↓
少し離れた場所にあります
1泊1000円です……
パーキングからホテルまでは徒歩移動です
オーシャンウイングまでは徒歩3分くらいで着きます
この間の送迎はありません(熱海駅ーホテルの送迎はあり)
パーキングから頭上を見上げると熱海城が見えますよ
(写真撮らなかったけどね)

チェックイン手続きを済ませお部屋へ
和室のお部屋です(8畳だったかな?)

バスルーム

トイレ

そしてお部屋からの眺めは
熱海の町が一望できます
お天気悪ぅ〜〜…

冷水についてはエレベーターホールにウォーターサーバーがあるので
そちらから汲んでくる形になります

コロナ禍により導入施設が増えました
館内のお風呂の混雑状況についてわかるのはありがたいです
アカオさんにはお風呂が3か所あります
ホライゾンウイングのお風呂が空になってるので早速ホライゾンウイングへ向かいます
ホライゾンウイングは現代的な建物でキレイです

ホライゾンウイングのお風呂は木のぬくもりあるエリア
熱海はしょっぱい温泉
身体があたたまります

お風呂あがりはホライゾンウイングを軽く散策
こんなオシャンティーな階段があったり

こんなオシャンティーな空間があったり
非日常を味わえます

このフロアでウェルカムドリンクサービスがあったので
お風呂あがりに1杯いただきました
ホライゾンウイングの喫煙室はこのフロアの入口脇にあります



ホライゾンウイングから車を停めた駐車場が見えました
駐車場からホライゾンウイングは目の前だから移動は楽だよなぁ
オーシャンウイングへは茶色い歩道を3分ほど下って行くと着きます


さぁ舞台はオーシャンウイングに戻ります

アカオさんは実は今、若者の間でバズっているお宿でして
《昭和レトロ》ブームには欠かせない熱海を代表する歴史あるお宿なのです
コロナ禍で一度は経営破綻してしまいましたが
再び復活し今や若者に人気の《映え》ホテルとなっています
その代表的なのがオーシャンウイングで
レトロモダンなダンスホールがあったり

カギもレトロだったり

一番の映えスポットが
ホテルのネオン看板なのです

昭和を漂わせるレトロな看板
たまらないですよね

アカオさんに限らず
熱海自体が昭和レトロな町なので
町中に若者が凄いです




夕飯会場であるメインダイニング錦へ
山梨のワイナリーを思わせる、もしくはディズニーのアトラクション待ちの空間を思わせるレンガ造りの空間に圧倒されながら

夕飯のバイキング会場へ
ものすごい広々とした空間

大きなガラス張りの向こうにはゴツゴツした岩場と海がひろがる

大きな会場です

オープンキッチンもありました

とにかく食材を取るのにものすごく並びます
おかわり行くのを躊躇するくらいの大行列になる事も

食事中にはなんとピアノの生演奏も!!
撮りに行ったらちょうど1曲目を弾き終わり立ち上がって目が合いおじぎされてしまいました(笑)
短い時間でしたが生演奏聴きながらの食事は優雅な時間です

ハマってるオレンジももちろん食べました

コンサートホールまたは劇場を思わせるダイニングも昭和レトロな遺産なのです
皆さん写真撮っていました


アカオさんは海の上に建っています
すごい太い柱で建物を支えているんです 
昔の人というか、技術ってすごいですよねぇ

アカオさんは最上階の17階が地上かつフロントで
14階から下が客室になっています
下に行けば行くほどフロント階から遠くなり
海に近くなる……という造りになっています
エレベーターは3機ありますが常に人が乗っている状態
階段移動をホテル側も勧めています
滞在中は階段移動しましたが
もぉ〜大変!足がパンパンになるほど何回か階段使いました
喫煙室は15階と1階にあります
全室禁煙です


1番下の階である1階にはアクティビティカウンターがあり
水着などのレンタルやシーカヤック体験などのアクティビティ受付をしているようです

その先に露天風呂、にぎわい横丁、プールがあります

にぎわい横丁には缶詰バーがあり

色々な缶詰が並んでいます

岡山は日生のカキオコ缶なんてのがあった!
カキオコって言うのはカキが入ったお好み焼きの事
買いたかったけど1500円くらいしたので諦めました
ちょっと高い(泣)
久しぶりにカキオコ、また日生まで食べに行きたいなぁ

もちろんリーズナブルな缶詰もあります
スイーツ缶詰もありました

北海道のジビエ缶詰もありました

こちらではちょっとしたスイーツも注文できます

もちろんドリンクも注文できます

缶詰に関してはその場で温めてもらえるのでちょい飲みのおつまみにもできますし
自宅用に持って帰る事もできます

昔はラーメン処があって夜食で食べた記憶がありますが
もうラーメン処は無かったので代わりに缶詰バーがあったりするのかな?
ゲームコーナーもあります

その缶詰バーの先に露天風呂があります
昔、入ったので今回は入りませんでした

お部屋から見えるプールとその下に露天風呂
すだれのエリアです
露天風呂って言うよりは波打ち際の波音が聴こえるすだれのかかったお風呂って感じかな?
昔、入った時と変わっていないようでしたので今回は入らず



少しずつ町の灯りが灯りはじめます

空と海が闇に包まれると熱海の町は宝石のように輝きはじめます
熱海の夜景です
花火の日は最高のポジションですね

布団カバーの文字もレトロ




翌日7月13日
熱海に朝がきた
お天気良し!

神奈川県の真鶴半島が見えます
去年末に真鶴でグランピングした時を思い出す

そんな真鶴のグランピングのテントから見えた熱海↓
↑真ん中の木々から右側の海ギリギリに建つ白い低い四角い建物がチラッと見えますがこちらがアカオさんです

まるで豪華客船にでも乗っているかのような素敵な朝です
大海原に出航だー!!
なんてね

眼下はちょい怖!!
海の上に建っているだものね


朝ごはんもメインダイニング錦でバイキング
朝ごはん始まる時間10分くらい前に到着したのに既に凄い人が並んでいました
でもまぁ会場にはすんなり入れたし良かったんだけど
食事取る時に大行列に並ぶのは夕飯時と変わらず…
着席して食事開始まで30分もかかったよ(汗)
食材取るのもひと苦労…トホホ
会場から帰る頃にはなんと75組待ち!
(バイキング会場入口のモニターに表示されていた)
75組だよ?!
ありえない(汗)
スマホでQRコードから読み取って何かしらできるようですが
(詳しく見てないのでよくわからない)
朝も夕もちょっとバイキングのシステムを考え直した方がいいかもなぁと思わせる滞在となりました
朝イチで並ぶのがベストかもね


朝ごはんのあとはまだ入っていなかったお風呂
スパリウムニシキへ

海と一体化したような棚田風の露天風呂があります
(写真は↑スパリウムニシキのラウンジからの1枚)
ただ……ここの露天風呂、場所によってはオーシャンウイングのロビー階にあるバルコニーから丸見えな所も一部あるのでご注意を
私、たぶん裸、見られたかも
絶景に見とれていて立ち上がりながら移動
お湯に沈んで振り返ったら……オーシャンウイングのバルコニーにいる二人組を発見!
冷や汗出ました
距離は離れているし、一応目隠し板はあるのですが
板の距離が短くて露天風呂まるまる隠しきれてない部分があったのです
大雑把に書きましたが丸の部分に行く際にはご注意下さい
絶景なんだけどそれに見とれているとオーシャンウイングバルコニーからの視線に気が付かず裸、見られているかもですよ




房総半島を眺めながらチェックアウトです



ニューアカオさんオリジナルTシャツ
私も黒、買いました

何十年ぶりかの宿泊でしたが
変わっているところ、変わらないところがあったり
懐かしさと新鮮さのある滞在となりました



実はネ、ホテルのある錦ヶ浦はねぇ……知る人ぞ知る………
◯◯スポットなんですよ
◯◯の名所
熱海の裏の顔だよ





ホテルニューアカオさんでした