W杯アジア二次予選。相手はFIFAランク114位の北朝鮮。同18位の日本ではあるが、北朝鮮は反則プレーを平気で犯し、日本のベンチへ行きペッボトルを取り上げて威嚇する、試合に敗けれは審判に詰め寄って抗議するような、フェアープレーのスポーツには招かざる世界の秩序を乱す野蛮で常識が非常識になる国の代表チーム。

ホームの試合は国立競技場で地上波放送があるが、アウェーの試合は平壌で放送は未定。ここでも矛盾がある。

そんな状況の中で選手には強い気持ちでアグレッシブな攻撃的なプレーをしながら相手の危険なスライディング・ラフプレーやペットボトルを取り上げ威嚇する、怪我だけは避けて欲しい。卑怯な北朝鮮のプレーで怪我を負わない様に充分気をつけて貰いたい。

国立競技場での一戦は圧倒的有利になる試合を期待しているが、そうなると平壌でのアウェー戦で何をされるか分からない心配もある。こんな気持ちになるのは相手が北朝鮮だからだ！！！！

そんな情況の中で国立での試合は前半２分、堂安からボールを受けた南野がシュートを放つも至近距離で跳ね返り堂安がペナルティエリアから逆方向に折り返し、走り込んできた田中が右足でシュートし先制点⚽

これが決勝点となり日本が１−０で勝利した。

アウェーは急遽26日に平壌から別の場所に変更して行われることになったらしい。

完全アウェーの地でなくてもブーイングがおきても１点を守るサッカーではなく、攻守ともバランスの取れた攻めのプレーをして勝ち切って欲しい。

先発陣は御覧の通り。

貴重な決勝点を決めた田中碧選手

男子サッカー・アジア二次予選