ツイン彼はいつも残業してるし、そもそも私は業務が終わったら帰るので、帰り時間合わないのは当たり前の事で、声がかからないのも当然だよなぁと思っていても、どこかで期待していて、切ない気持ちになりながら帰りました![]()
そして次の日、朝礼に出てて、朝礼終わった後ツイン彼は私の方に向かってきてこっちを見てるような気がしたけれど、私は顔が見れず話をする事ができませんでした。そしてその日も声がかかる事はありませんでした。結構気持ちが落ちてしまい、泣きながら帰りました。彼に対する期待、女の会社の人と話して突然の嫉妬、いろんな気持ちが混ざって涙が止まりませんでした。
そして次の日、昨日の26日仕事納めの出来事です。朝礼後彼は近づいてきたんだけれども、社員sさんが大掃除の内容を伝えてきて話してて、気がついたらツイン彼はいなくなってまして💦
「あー今年中に気持ちを伝えるのは無理なのかな。。」と思いながら掃除して、お昼に全員集まって、社長の挨拶を聞き、その日は帰れる事に!役職の人はまだ仕事が残ってるみたいでした。
やっぱりツイン彼から声がかからなくて、まぁしょうがないかーっと思い同僚の何人かと更衣室で話をしていて、ふと喉が乾いたなぁと思い、食堂に行って水を飲みに行ったら、会社の人が「あれ?まだ、いたの?なんかT(ツイン彼)がNさん(私)の靴がまだあるって言っててなんか探してたぞ」と言ってて、ツイン彼を探しに行きました。ですがどこにもいない。。と10分くらいボーっとしてたら、ツイン彼が探しに行ってた所から現れました
思わず「あれっ?!」と声がでてしまい、ツイン彼は「じゃあ話を。。」と言ってくれて、場所を移動しました。ですが、どうやら仕事の話と思ってるツイン彼。私は急に焦りだして、「すみません、仕事の話じゃないんですけど、どうしよう。。」などいろいろゴチャゴチャ言ってましたが、覚悟決めて手紙を渡しました。ツイン彼はびっくりもしてなければいつもと変わらずのクールだけど、半笑いな感じ笑。
もうきっと私の気持ちは確実にバレたと思うのだけど、優しい顔で、後でゆっくり読みますねと言ってくれました。ちょっとお話して終わりました。その時にこの間の飲み会で、私と似てるから誕生日一緒かと思ったと気味悪い発言してごめんなさい💦と伝えました。そしたらそんな事気にしてないですよと笑いながら言ってくれました![]()
話してる間もずっと目を見てくれて、もうキュンキュンしまくりでした
そして私は帰る時、手紙は制服のポケットにツイン彼は入れてたので、「一緒に洗濯しないでくださいよー笑」と私がいい、ツイン彼は「しないですよ笑。」と言って、私は帰りました。
ほんとに、今回の出来事は宇宙の采配としか思えない!と思いました。忘年会が予定通りあったら手紙は渡せたかもしれないけど、私の中の闇の部分と向き合う事ができませんでした。
ほんとに気持ちを手紙という形ですが、伝えられて今はすごく幸せで、やる事は全部やったので、もう悔いはない状態です
気持ちも軽く、自分の幸せの為に楽しく、優しく生きようと思います。ほんとにありがとう
心残りなくよい年を迎える事ができます![]()
長くなりましたが、一連の出来事読んでくれてありがとうございます。