今日は「重陽の節句」。
五節句のひとつで、
菊の花を愛でながら厄を払い、長寿を願う日なのだそうです。
イベントごとが好きな私は、
今年も我が家らしい形でこの日を過ごしました![]()
本当は、菊を浮かべた日本酒でしっぽり…
なんて思っていたのですが、食用菊が見つからず断念。
それでもいいよね、と笑いながら、
私は日本酒、子どもたちは水やお茶、ジュースを手に、
ささやかな「夢を語る会」を開きました![]()
「夢を語ろう」
そう切り出したものの、
子どもたちは少し戸惑った様子。
「うーん、まだ分からない」
最初はそんな言葉ばかりでした。
夢、と言われると、
どうしても“将来の職業”の話になってしまう。
だから、こんなふうに伝えてみました。
「職業じゃなくていいよ。
未来の自分を想像して、“こんな人になれたらいいな”って思うことを話してみて」
すると、不思議なことに
言葉がするすると溢れてきました![]()
長女のことば
「何もないところに道をつくりたい。
道はひとつじゃないよ、って切り開いていく人になりたい」
静かだけれど、強い決意を感じる言葉。
彼女らしいな、と思いました。
次女のことば
「大家族がいい。子どもがたくさんほしい。
おうちでできる仕事がしたい」
最近はパソコンに夢中で、
「言語化が上手になりたい」とも。
自分の世界を、ちゃんと育てようとしている姿がありました。
三女のことば
「英語を勉強して海外に行きたい」
「ユーチューバーになってVlogしたい」
「表舞台に立ちたい」
今の目標は、英語教室に通うこと。
きらきらとした目で未来を語る姿が、とても眩しかった。
未来を想像しながら話すときの、
あの、嬉しそうな顔。
長女と次女は不登校の時期がありました。
悩んで、迷って、
「これでいいのかな」と何度も立ち止まった日々。
でも今、こうして自分の未来を語れる。
それだけで、胸がいっぱいになりました。
ちゃんと、自分の足で前を向いている。
お母さんは、
あなたたちのいちばんの応援団です![]()
きっと夢は叶う。
そう信じられる夜でした![]()
そして、私の第二の人生
退職して半年ほど経った頃。
心の中に、ふと芽生えた想いがありました。
「何か新しいことを学びたい」
「何かに挑戦してみたい」
でも同時に、
自分が何をしたいのか分からない。
どんなふうに生きたいのかも見えない。
心の中は、もやもやとした霧のようでした。
きっと、あの頃の私と同じように、
“自分が分からなくなっている人”は少なくないのではないでしょうか。
いつも誰かを優先してしまう。
気づけば、自分の声が分からなくなっている。
そんなときに出会ったのが、
占星術と数秘術でした。
占星術や数秘術は、
未来を当てるものではありません。
「本来の自分」を思い出すための、
ひとつの道しるべ。
星や数字を通して自分の性質を知ることで、
これまで責め続けてきた自分を、
少しずつ受け入れられるようになりました![]()
“うまくできない自分”も、
“人より時間がかかる自分”も、
ちゃんと意味があるのだと知ったのです。
人生には、
どんなに頑張っても避けられない出来事があります。
それでも最後に、
「これも私の人生だった」と
あたたかく振り返れる自分でいたい。
私の人生のゴールは、とてもシンプルです。
死ぬときに、こう言えたらいい。
「楽しい人生だったー!
最高に幸せ!
みんなありがとう!大好き!」
一度きりの人生だから。
後悔のないように。
このブログでは、
日々の出来事や気づきを綴りながら、
占星術と数秘術を通して
「自分を大切にすること」
「自分を好きになること」のヒントをお届けしていきたいと思っています。
もし今、立ち止まっている人がいたら。
ひとりじゃないよ、と
そっと伝えられる場所でありたい。
重陽の節句の夜。
夢を語りながら、そんなことを思いました。
今日もありがとう
おやすみなさい。