今日は大大大大大好きだった母さんの命日。俺が高校入学後間もなく母さんは具合が悪くなった。食事も作れなくなる日が増えて、俺に「ごめんね何か買ってきて食べて」と、いう日が続いた。そして病院に入院する事になった。入院して間もなく親父が電話で母さんは肝臓癌でもうどうにもならないと言ってるのを聞いてしまった。俺は母さんに胃腸炎みたいだからすぐに治るよと言い続けた。しかし入院して3週間くらい経った8月1日の早朝病院から呼び出された。台風で大雨の中、必死に自転車を走らせ母さんのもとへ。母さんの手を握り体をさする。意識がない母さんが俺に何か言った。何て言ったかはわからない。しばらくしてお医者さんが午前9時ちょうどご臨終ですと静かに言った。俺は現実を受け止められず、あまりのショックに頭が真っ白になった。昭和57年8月1日、大大大大大好きだった母さんは俺をおいて天国へと旅立ってしまった。あの日から33年経った今でも優しかった母さんの顔も声も姿もはっきり覚えてるよ!大大大大大好きだよ母さん!