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『BIGBOSS ONOKEN』ブログ

備忘録として!

娘の12才の挑戦は終わった!小学校に入学するとすぐに学習塾に入り、他に幼稚園生の時から習っている英会話・太鼓・ピアノ・三味線・水泳、更にディズニーランドの年間パスポートもあり、SMAP顔負けの超多忙な日々が続いた!小学4年生になる頃、せっかく塾に通っているのだから、中学受験を目指そうかという話しになり、鬼嫁が目標となる志望校を決めた!俺は女子校など全然知らなかったから、まずは学校の説明会に行った!その説明会で凄く感動し一目惚れ、絶対に娘をこの学校に入れたいと強く思った!しかし初めての四谷合不合テストでは合格可能性80%偏差値に15も足りなかった。あまりの学力差に愕然とした。伝統ある大人気の女子校で、しかも大学の付属校、皇居のすぐ近くでどこからでもアクセスが良い、進学フェアや相談会では常に長い列、やはり競争倍率も高いし厳しいかな。でも目標が低いとそこで止まってしまうので、志しは高く持ち志望校は意地でも変えなかった!
娘は途中「もう中学受験なんてやらない」と、泣く事も度々あり、弟を蹴っ飛ばして八つ当たりし、俺に頬を張られた事もあった。あの時はごめんね!娘の辛さは中学受験の経験のない俺と鬼嫁にはわかるはずがなかった。だから、壁にぶつかる度に「今までがんばったのだからもう少しだけ頑張ろう」と、励ますしかなかった。
6年生の11月の模擬試験までジリジリと成績は上がってきたものの、一番偏差値が近づいてもまだまだ差は8もあった。しかし最後の12月のテストで一気に大気圏に突入した!こんな事ってあるのか?信じられなかった!年が明け塾長先生と面談した時「今の実力なら充分戦えますから娘さんを信じて受けさせてあげましょうよ」と、お墨付きを頂けた!家庭教師の先生も太鼓判を押してくれた!悩んで悩んで悩んで、念のため併願校の出願もした。ウジウジと何を俺はネガティブに考えているんだ?娘も最初に決めた目標に向かって頑張ってきたのだから、やはりブレずに『初志貫徹』で行くしかないでしょ!試験日2日前の夜眠る寸前に最終的に作戦は決まった・・・3回全て行く!
運命の入試当日の清々しい朝、俺は地元の稲荷神社へお参りし、そして一家4人の家族でいざ出陣!学校の正門前では塾の先生方の激励の一言と握手攻めを受け、7:30の開場後間もなく娘は校内へ吸い込まれて行った!娘の後ろ姿を見つめながら、俺は感無量になり自然に涙がこぼれた!遂に試験は始まった!いやあ~っ、しかし待ってる時間の長いこと長いこと!ついつい最悪の事態を考えてしまう。試験が終わり、慌ただしく午後入試の学校へ向かいながら昼食をとった!娘は明るい、覚えている問題の解答を確認し、自己判定では五分五分の感じだった!
陽も完全に沈み合格発表の時間が刻々と近づく。自信がなかったので講堂の後方で静かに待った。この会場内にいる人の半分以下しか合格出来ないという厳しい現実。最後の最後まで娘を信じて祈った!間もなくスクリーンに合格者の受験番号が映し出される!定刻になり会場内に「それでは発表致します」と、静かにアナウンスされた!遠かったので番号がハッキリ見えず、祥太郎と一緒にどんどん前に近づいた!そして遂に歓喜の瞬間が訪れた!「あった!あった!合格だ!合格だ!」人目はばからず泣いた!祥太郎にしがみつき号泣した!娘は午後入試が終わった直後で、合否は午後入試終了後に自分の目で確認しに行くから言わないでねと言われていた!娘に付き添っている鬼嫁に電話で「合格したよ!合格したよ!時間がないから早くタクシーつかまえておいで!」と、声にならない声をふりしぼった!合格発表掲示終了10分前に娘が猛ダッシュで駆け込んできた!そして恐る恐るステージへ向かう「あっ、あった!合格した!」と、満面の笑みで俺の元へ来た!鬼嫁の目にもすでに大粒の涙が溢れていた!娘は「パパもママも泣きすぎだよ、私は受かると思っていたもん」と、俺譲りのハッタリ屋の自信家ぶりを炸裂!そして「私にだってプライドがあるんだから」と!家族で初恋した憧れの学校、3年越しの恋を実らせる初日に掴んだ一発合格!娘は見事に本番で日本一決定逆転サヨナラ満塁ホームランを放った!
もし初日に合格したらご褒美でと出願しておいた、もう1つ気になっていた学校も翌日受験する事が出来た!まさかまさかその学校も本当に受けられる事になろうとは!結果は大納得の撃沈!
こうして長かった娘の中学受験挑戦は大大大大大本命の学校の合格を勝ち取り、気になっていた学校も受ける事が出来、やる事を全て残す事なくやり尽くし最高の形で終わった!胸を張って夢と希望を持って新しいスタートラインに立つんだ!我が家は今、一足早い桜が満開に咲き、達成感に包まれ本当に本当に幸せな気持ちでいっぱい!もう嬉しくて嬉しくてたまらないよ!

娘よ、本当におめでとう!
娘よ、本当にありがとう!
娘よ、本当にお疲れさま!