続きです。
娘は毎回、幼児教室に喜んで行き、帰りは
👩「どうだった?」
🧒「楽しかった!」
と、いつも、楽しかったと言っていたので、楽しんで学んでいることに嬉しく、親として満足していました。
小学校2年末までは幼児教室の延長ですが、どんどん内容は特殊算の初歩的な問題へと進みます。
クラスレベル別のコースになり、
今では反省でしかないのですが、テストで高得点をとるために、まだまだ幼い娘に遅くまで
👩「どーしてそうなるの?違うでしょ!!なんでこんなことが分からないの⁈💢みんなできる問題なのに!」
とイライラしてきつい口調で言い、娘は、
🧒「ごめんなさい。頑張る」
と勉強ばかりさせていました。
今考えると、何でそこまで?と自分に思います。
最終的にギリギリ一番上のクラスに上がり、小学2年の2月より中学受験コースへ。
定期的に行われる公開テストでクラスが変わります。
下のクラスに落ちることなんて言語道断。
しばらくすると、娘は
🧒「ママ、おにぎり作ってくれる?学校から帰ったら塾の自習室に行って勉強する!」
と、学校が終わると急いで帰宅し、休むことなく塾へ行きました。
私は、娘はやる気があって偉い‼︎その調子‼︎
と、その娘の行動や現状に納得というか満足していました。
が…
ある日突然に異変が起こりました。