格別。

世間は「地デジ」化したが、
ぼくの「アナログ」はなおらない。

これ、みてください！って
スマホをわたされても、
よそさまの画面さわれません。
若人よ。

ようやく「めでたい」関係も
一段落し、
「27時間」tvを
さっきみおわった。
先月のやつ。

たしかに、
「楽しくなければテレビじゃないじゃん！」
だとおもう。
「深夜枠」のせめっぷりは
久方ぶりにうなった。
終盤はナミダもあふれた。

「浜ちゃん」の留守電はこわすぎだ。

話は変わり、余興。
これは普段のライブとは
おおちがいである。

まず、ハコがそういふ
設計ではない。

ガチ親族がたいそういる。

紹介のハードルがおたかめで、
料理もお酒もたしなめない。

スーツじゃないし金髪。





しかしながら、
人生でそう何度も
「身内」のめでたいは
ないとおもうと大丈夫。
むしろ平気。





最後は「Say!おめでとう」でいいとおもう。

余談だが、
「コクリコ坂から」が
おもしろくてたまげた。

そして、
6がつに「アロハ」って
しまったがゆえ

ぼくの季節時計は
げんざい「秋」をさしている。





（写真、余興Life、avex戸口っちゃん、あたらしい家族、7ねんぶりの3ショット。）


photo by たかこっち


MASAYA

さきどり。

6ねんぶりに「渡米」した。
場所はハワイだ。
動機は「妹」の挙式。

「TVショー」で多々、
登場していたので
「行ったつもり」になっていたが
初じょうりくである。

アロハ。

いつものことだが、
ぼくは「直前」まで準備をしない。
だので「成田」への往路もわからない。
ロスにいったときは「車」だったから。

とりあえず、
「夏」っぽい衣服を
詰め込んでみる。
ジーンズのすそをおってみる。
スカイライナーにのってみる。
空港でビールをのんでいる。
窓際だが、となりが
「カップル」なのでうごけない。
夜に出発したのに、
同日の朝にとうちゃく。

ながくなりそうなので、
話をとばす。





あまり「身内」の
写真をとらない自分も、
さすがにたいそう
シャッターをきった。

おさないころの、
おぼろげで淡い記憶も
よぎった。

ぼくは「兄」だった。

彼女は「お兄ちゃん」とよぶが、
ほんとうにそういう
「存在」だったのかなってかんがえた。

「おめでとう」より、
「ありがとう」がふさわしいとおもった。





こんなに眩い
「絵具」のやうな空と海をみせてくれて。

後日談はぎょうさんあるが、
またじかい。

余談だが、
時差のおかげで
「スッキリ！！」を
毎朝みる生活をてにいれた。

それと現地の
コーディネーターさん、
ぼくは「弟」でないです。

ラストに告知もぶちこみます。





w-inds.10th ANNIVERSARY BESTALBUM WE SING FOR YOU

OUT NOW!


MASAYA

マルモ。

「G.W」もしゅうばんとなり、
ようやく衣替えの「初陣」をむかえた。

2年間、保持していて
いちども袖をとおさなかった
衣類は手放すべきだと

「ほんまでっかtv」で知る。

しかしながら、
毎年ベンチをあたためている
「ベテラン」との別れは
容易ではない。

10年まえにいただいた
番組の「Tシャツ」は、
いまだに常連の部屋着だったりする。

音楽もそうだ。
学生のころ聞いていた
作品を聞き返すと、
「新譜」にまさるとも
おとらない「ヘビロテ」になる。

世の中は素敵な出会いと
再会のミラクルであふれている。

わお。

犬がしゃべったりする
画期的なドラマも然りだ。

話は変わり「小笠原」。
こどもの日に
みごと「2000」本安打をたっせいした。
我が巨人軍に移籍してから
4年とちょっと。
今では「ガッツ」のいない
クリーンナップは想像もできない。

ちびっ子のみならず、
「33才」にも勇気と希望を
あたえてくれる野球選手は
やっぱり「将来の夢」だ。





余談だが、「MacBook Air」をかった。
その性能とかしこさ故、
「東大卒ですか？」と
たずねたくなるほどたまげた。





そして、来月は約半年ぶりにうたう。


(写真、4月あれこれ。夜桜、S.O、襟足切りました。）


MASAYA