延命治療や看取り介護(猫さん犬さん等)でを経験してわかる事 | ~I was happy days with you~

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猫2匹(2023.11に1匹に。)と故母(通称ママ)との生活、ダイエット飯(消化不良な食べれない摂食障害の後遺症から大減量)と趣味のブログ。
趣味はアメ限が主。アメンバー申請は絡みが深くなってから承認させて貰います。

数年前の介護、食事や猫の事の、お1人様記録

既に 割にマロ寝たきりでしたが
プロカメラマンさんと家族写真を撮ってもらいました。  私は。 
撮影して、急変したら本当に2日位なので
沢山、沢山  頑張ってくれる子を褒めたり、一緒の時間で楽しかった事とか話しかけてあげました。

すんごい辛い発作の中 天国に旅支度しましたが
綺麗な表情で 送ってあげる事を最期は意識しました。


旅支度に 絶対  必要なアイテム等
まだ頑張ってくれてる時に、飼い主さんは
やれるならやった方がいいです。
準備したら、早くその時が来るみたいで嫌ですが
旅支度に忘れちゃいけないアイテムを
長く過ごした時間で思い出したり準備した方が良いです。⟵悲しみで準備出来なくなるかもしれないので。

寝たきりでも、呼吸苦しくないなら
暖かい状態にして一緒に外の景色を見たり「今」を見せてあげたり話しかけたり。

その時が来たら、出来なくなる事や
お世話なってるお医者さんや看護師さんが近い場所なら ⟵これは近くなら
頑張ってくれてる 今の姿を御礼も兼ねて見せてあげたり。を私はしました。

寝たきり。
もう何も出来ないなら
一緒にいて自分の顔をみせて話しかけて触れてあげました。
視力も悪そうだから照明を🌃はつけてました。ランプ的に。
人介護もそうですが、声は聞こえてるので
たくさん声を聞かせ撫でました。
発作は辛い。
見てると。
でも耐えて泣くしかない。

後期は、食べるの辛い💊は
諦め発作予防💊と水分(毎日150~200。体重で計算を病院で出して貰います)、美味しいものだけを
食べれるなら口に入れてあげる。を意識しました。

水分は私は必要最低限は点滴で。
口からのシリンジ水は口の乾燥や空腹を紛らわす意味で飲ませてました。
ラストの4日位はカロリーは48キロカロリー位でした。 おしっこ💩は寝たままします。


枕は
ヨダレ出る子の為にも呼吸の気道を確保する意味でしました。(マロはヨダレ無し。発作の時位かな?)

発作辛い。
でも抱けるなら抱いてあげて声をかけました。


体調は元気な日と不調な日がまばらですが

人介護と同じで 口をカラカラにさせないや
涙をぬぐってあげるとか
炎症あるなら塗り薬してあげたり、

人らしく尊厳ある状態の家族として看取る努力をしました。



今、泣いてる人
頑張ってる人
ロスで虚無感な人⟵私


家族だから できる看取りや闘病治療を
陰ながら応援してます。

さて、華の方で
🐱🏥に行ってきます!