昨日の『QTube』

涙ちょちょぎれるほど笑いました泣き笑い


中岡さいこー!













こんにちは。

訪問まいどおおきに(人*´∀`)。*゚







地震大国日本。


南海トラフや首都直下型、日本海溝と

大規模地震が近い将来起きると

言われています。



こう考えると日本の何処にいても

大きな地震が起きる状態なわけです。




だからこそ防災や減災になるよう

常に準備をしておかなければならないと

私は思います。




ライフラインが復旧するまで

どれくらいかかるかご存知ですか?





◇1995年 阪神淡路大震災◇

電気 2日
水道 37日
ガス 61日



◇2011年 東日本大震災◇

電気 6日
水道 24日
ガス 34日



このデータを見る限り

電気は比較的早く復旧し

水道やガスは時間がかかるので

飲料水や吸水タンク、ガスボンベを

多く備蓄しておく必要がありそうです。





ちょうど我が家の備蓄を見直したところ

手袋型のドライシャンプーが

2年たっていました。





この製品は調べたら

5年は保存可能らしいですが

水道やガスの復旧が

約1〜2ヶ月かかっているのをみると

これだけでは足らないな…と気付き

買い替えることにしました。






手袋型のドライシャンプーを

実際に使ってみました。



当たり前ですが

お風呂に入った時の爽快感より

かなり劣りますし

匂いも少し軽減されるくらいです。


でも無いよりはマシです。













水のいらないシャンプー




ドライシャンプーは

入浴出来ない時にぴったりで

手袋タイプよりも

たくさん使えると思うので変えました。






購入日も記入出来るので

買い替え時期が分かりますね。




手袋タイプのドライシャンプーはこちら。






あとはお風呂にも

なかなか入れないだろうから

おしりふきとからだふきも

新たに購入しました。


こういうのって

どれくらい持っていればいいのか?

分かりにくいし

わざわざ計算するのが面倒くさいので

私は1人1パックからと決めています。






例えば今回購入したものですと

おしりふき(72枚入り)が12パックなので

1人4パックずつ。

からだふき(25本入り)が6パックなので

1人2パックずつ。



大人3人の我が家は

こんなふうに揃えてます。




また買い替えたあと

古い物は実際に使ってみて

どんな感じなのかを経験しておきます。






2000年以降に建てられた住宅は

耐震基準が変更されたあとなので

倒壊の危険性などがなければ

避難所生活ではなく

住宅避難をするようになると思います。



物資が届くのも地震発生後

数日はかかるので

住宅で過ごせる分は日頃から

備えておく必要があると思います。