これが全ての雑誌最後のカバー

Sweet10月号。





過去30回分の表紙&中面掲載カットを含む

41ページの大特集です。







世界にたったひとつの

その瞬間のみに咲き誇る花のドレスを

身に纏った安室ちゃんは

永遠に続くであろう可憐さと美しさが

より一層際立って素晴らしい姿です。








ライブもCDもみんなのもの

私のためじゃない。

その考えは彼女がもっとも大切に考えていた

ステージについても一貫していた。

「期待して待っていて」と

決めゼリフのように語るアーティストが多いなか

どんな大規模なツアーの直前でも

「いつも通りです」

「普通です」

「期待しないでください」と彼女は言う。



変な先入観がついちゃうと

「この曲はこういう風にみせてほしかったのに」

っていう風にがっかりさせたくない。




聞く人、見る人、

それぞれ思い入れがあって

それぞれに違う。

だからこそ最初に色をつけずに

お渡ししたい。

曲は私のものじゃなく

手に取ってくれた人のものだから。






この言葉になんだか納得しました。

そう言えばそうだったなぁと。

皆が好きだと言うてても

私は好きじゃなかったり

私は好きやと思ってても

皆はそんなに…だったり。




自分の考えを押し付けて曲を渡してくる歌手もいるけど

ちゃんとこちらがわの気持ちも分かっててくれて

そんな安室ちゃんの曲を聞けて幸せでした。



これからも色んな場面で安室ちゃんの曲を聞いたら

また違った色が増えていくんだろうなと思います。









6月から始まった雑誌ラッシュもこれで終わり。








引退まであと3日。











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