昨日、あずさがお星様になりました。


15歳でした。






4匹で捨てられているのを


兄が拾ってきてほぼ押しつけられた状態で


飼い始めたあずさとその兄妹。


あずさとよく似た体形のロンは


生まれつき腎臓が弱く長くは生きられないかも・・・と


病院で言われていました。


ロンは生まれて2年ほどで慢性腎炎でお星様になりました。


でもあずさはなんとか15年生きれました。


最後は食事もとらなくなり老衰でした。







私の呼ぶ声に声がかすれているのに


必死で鳴き、立ち上がって寄ってこようとする姿に


『心配しなくても大丈夫だよ』と言っているように見えました。


そんな姿を見てから仕事に行きましたが


仕事中にお星様になったと連絡があり職場で号泣。





こういう気持ちはペットを飼ったことのある人にしか


分からないだろうから


職場で泣きたくはなかったのですが


さすがに我慢出来なくて。







正直、最近ペットは飼わない方がいいかな?って


思う時があります。


それは天災が起こった時など


地震などの時にもしはぐれてしまって


いきなり野良になってしまったら


私たちが上げていた餌が食べれなくなって


そのまま・・・って言うのを想像したり


私たちが突然事故などでいなくなったら


誰が餌をあげるんだろう??とか


とっても悪いことを考えてしまうと


ペットを飼うなら最後までと思っている私たちは


責任を感じてしまうんです。





でも最後まで見届けることが出来て


ホッとした気持ちも少しあるのです。


こんな言い方すると


飼い主さんたちに反感買っちゃうかも・・・?






あと5匹最後まで見届けられるように


これからも愛情を注いで行こうと思います。




















あずさありがとう。


















Android携帯からの投稿