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カマフリンガ Macrochthonia fervens
[分 布] 日本各地
[食 樹] ハルニレ・ケヤキ
[時 期] 6月~10月
※ 開張は約31㎜~39㎜前後のコブガ科リンガ亜科に属する蛾の仲間。
日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。
成虫は夜間灯火に飛来する。
前翅は茶褐色で、濃い色の部分と薄い色の部分が段違いではっきりしている。
色彩の濃淡にはやや変異が見られるが似た種がいない為、他種との区別は容易。

変わった模様のカマフリンガ、なかなかこうした模様の個体には出会えません。




北海道のカマフリンガ
[オスとメスの触角]

左・・・オスのカマフリンガの触角(櫛歯状)
右・・・メスのカマフリンガの触角(繊毛状)
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オオキンウワバ Diachrysia chryson
[分 布] 北海道・本州・九州
[食 樹] 不明
[時 期] 6月~9月
※ 開張は約40㎜~46㎜前後のヤガ科キンウワバ亜科に属する蛾の仲間。
北海道・本州・九州に分布しており、平地~山地に生息し局地的で個体数は少ない。
成虫は夜間灯火に飛来する。
北方系の蛾で、前翅は深みのある小豆色で後方に薄い緑色の金色紋が見られるのが特徴です。
近似種のリョクモンオオキンウワバ(本州・四国・九州)に似ているが本種の金色紋は
輪郭がはっきりしており、逆にリョクモンオオキンウワバの金色紋はぼやけた感じになる。

オオキンウワバの顔




北海道のオオキンウワバ
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ムネスジフトカミキリモドキ
作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。
2016年に新種記載されたムネスジフトカミキリモドキ。
カミキリ好きにはたまらないフォルム、毎年軽く探していたが
昨年は時間をとってしっかり探索しようやく見つける事が出来た。
産地はかなり局地的で個体数は思っていたほど多くありませんでした。


ムネスジフトカミキリモドキ
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ウスバカミキリ
作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。
夜間灯火に飛来したウスバカミキリ。
日本各地に分布する大型のカミキリムシ、体長30-50㎜前後で各種広葉樹の衰弱木で見られる。
夜間はこうして灯火にもよく飛来します。
名前の由来が気になりますね、調べてみたらウスバカミキリの翅は薄く透けた様な感じに
見える事からその名が付いたようです、面白いですね。
確かに言われて見ると翅、薄い感じがします。
捕まえると体全体が少し柔らかい印象をうけるのも納得です
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ミドリカミキリ
作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。
マーガレットに来る昆虫を観察していると色んな生き物が顔を見せてくれました。

クロハナカミキリ

キスジトラカミキリ

ハネビロハナカミキリ

モモブトハナカミキリ

アイヌテントウ

シジミチョウの仲間➀

シジミチョウの仲間➁

カバイロアシナガコガネ
マーガレットも色んな生き物が来るので
見ているだけでも楽しいですね。
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シロシタホタルガ
日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は50㎜~55㎜前後。
幼虫はサワフタギ・クロミノニシゴリ・タンナサワフタギなどの葉を食べる。


2024年6月 採幼
山地の山の中でサワフタギを見つけました。
サワフタギと言えばもちろんシロシタホタルガですので
幼虫がいないか確認すると1~3本の木に複数の幼虫が見つかりました。
既に終齢の様です、飼育した事が無かったので数匹持ち帰りました。

自宅でサワフタギの枝で飼育を開始しました。

幼虫を採集して4日目、1匹が葉の上に糸を吐き足場を作って蛹になる準備を始めました。

2024年6月 蛹化
幼虫を採集してから6日後、葉を包んでその中央で繭を作りその中で蛹になるよです。

7月に入りそろそろ羽化かと思い、羽化の為のケースに蛹をいくつか移しました。


2024年7月 羽化
蛹になってから20日後に無事に全て羽化してくれました。

羽化後の蛹の抜け殻。
シロシタホタルガの幼虫は派手で可愛いので飼育自体とっても楽しかったです。
また今年も見つけたら飼育をしたいと思います
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ガロアケシカミキリ
作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。
日本各地に分布し、平地~山地まで広く見られ個体数は普通。
オニグルミやホオノキ・クリなどの枯れ枝で見る事が出来る。
とても小さいカミキリムシです、体は灰色で上翅後方に弓状の太い黒紋が目立つ。
全体的に短く太い毛がまばらに生えている。
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キンオビハナノミ
作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。
画像がぼけているけど特徴的な模様からキンオビハナノミとしました。
日本各地に分布するハナノミで6-8月にかけて見られるようです。

ハナノミの仲間
フジの葉で見つけたハナノミの仲間。
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ツシマムナクボカミキリ Cephalallus unicolor
[分 布] 日本各地
[食 樹] アカマツ・クロマツ・カラマツなどのマツ科
[時 期] 6月~9月
※ 体長は約13㎜~28㎜前後のカミキリムシ科クロカミキリ亜科に属する甲虫。
日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は少ない。
成虫は夜間マツ類の衰弱木・伐採木などで見られる他、夜行性の為灯火にも良く飛来する。
日中はマツ類の樹皮の隙間などに潜んでいる事が多い。
体全体は茶褐色で短い微毛が生えている。
前胸背板はやや丸みがあり中央部には窪みが見られる。
上翅端内角には鋭く短い突起が見られ、近似種との区別する際に有効。
近似種にはサビカミキリ・オオクロカミキリ(オス)などがあげられる(比較写真参照)。







夜間灯火に飛来したツシマムナクボカミキリ






夜間マツ類の樹皮を歩き回っていたツシマムナクボカミキリ

産卵中のツシマムナクボカミキリのメス
[近似種との比較写真]



左:ツシマムナクボカミキリ(オス)・・・体はオオクロカミキリよりもスマートで短い毛が生えている、胸部は卵型で中央の凹みも浅い
中:オオクロカミキリ(オス)・・・体は大きく太くがっしりとした印象、胸部は頭部側が狭く中央の凹みは深い
右:サビカミキリ・・・3種の中で体はより扁平、胸部も扁平で横長
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