聞いたはなし
副作用がきついから抗がん剤をやめたいと言った人に
主治医の一言
抗がん剤治療をやめるなら緩和ケア病院を紹介します
日本語はあってるけどなんだろう、もやもやする。
治療を無理強いする必要はないけど、減薬するとかスキップする
とか方法があるだろうに
不可解
#すい臓がん#抗がん剤中止#緩和ケア#減薬#スキップ
がんは医療を停止すると２〜４週間の緩和ケアを経て亡くなる
非がんはがん以外で老衰とか徐々に変化して予後不測で介護が
必要となって平均４年余りで人によっては緩和ケアを経て亡くなる
らしい
終末期はこの２つに分類されるそう
あとはどこで最期を迎えるか
施設？病院？家？
ここは家族と相談ですよね
#すい臓がん#がん#非がん#終末期#家族と相談
病気が完全ではないが病状がおさまっている状態の医学用語
経過観察や薬が効いている状態
じゃあ、もう大丈夫だね
これからまたがんばろう
でも、心も体も病気前に戻ったわけではない
色んな価値観が大きく変わっている
何か終わったわけではない
心配事が増えただけ
でも、病気じゃなくても人間、歳を重ねるとそうなのかも
無事これ名馬とはよく言ったもの
今、生きている私も名馬かな
#すい臓がん#緩解#寛解#価値観
こんな事、言ってもいいのかしら
そんな遠慮をしてしまうことがある
言ってもいいんですよ
役所を申請主義だからと揶揄する人
言ってもいいんですよ
自分がこんなことしてもらえると嬉しいことを
言ってみる
窓口は別の窓口での申請が必要なものでも教える義務がある
言わないと期限切れで失うかもしれない
時効ってやつ
#すい臓がん#申請主義#窓口#期限切れ#時効#行政法
リンパマッサージをしてもらった
体が暖かくなり、軽くなってむくみも取れた。
緩和ケア従事者に緩和ケアって何かを聞くと
大体、痛みを取ったり心穏やかに過ごせること
とか医療的な話が中心。
死ぬ時は管や点滴してもらうよりリンパマッサージして
もらいながらみんなの声ききながら眠るように過ごしたいなぁ。
#すい臓がん#リンパマッサージ#緩和ケア
先生が決めてください
先生が一番、色々知っているから先生に治療方針を決めてほしい
でも医療は患者や家族の自己決定を促し、自己決定に基づき治療する。
この話はよく聞く医療者と患者のジレンマ
もっといい治療がなかったのかと後悔する。
それが患者家族や友人・知人の心に傷として残る。
先生や医療関係者もそうかもしれない。
これを経験というには酷な話。
#すい臓がん#自己決定#後悔#心の傷
最期の時っていつだろう
緩和ケアとか看護とか介護とか
死ぬ時なのか自分で自分の事が満足に出来なくなった時とか
ガンが原因で死ぬ時は２周間ほどで急激に悪くなり亡くなるらしい
合併症とか誤飲とか敗血症とか色々なことが重なって
人の生き死にって十人十色。
でも情報が少なくて、結構ネガティブな感じ
死ぬことってもっとオープンになってもいいのに。
#すい臓がん#最期の時#ネガティブ
お医者様が言う言葉
いつでもいいですよ
いつでも連絡ください
いつでも大丈夫ですよ
仲間や会社の人やお店の人が言うと関連したことだけに
限るのはわかる。
お店の人ならお店の看板と営業時間の範囲で
会社なら業務内容と業務時間の範囲で
でも医者が言うと、体の心配事全部診てくれる気がして安心するけど
実際はそうでもないらしい。
一般外来の先生に救急事案を連絡しても逆にうまく行かない
難しいねぇ
#すい臓がん#いつでも#いいです
会社員時代、よく強みと弱み
個人と組織を分析するようなことがよくあった。
結構、自己満足的なことが多く、人の評価は違うこと多々
思い込みがほとんどだったような気がする。
治療も似ている
強み弱み、メリット・デメリットを真剣に考えると
悩み続けることになる
もっとシンプルに考えるのがいいのかも
#すい臓がん#強み#メリット#シンプル