海外のキン肉マニアたちがまた何かに反応しているようです。
このたび、なんと20年前(1999年)に描かれたミスター・カーメンの女体化漫画が発見されたらしいのです。
現在は「キン肉マン」の女体化漫画は珍しくありませんが、20年前にこんなものを描いているのはミカンという人以外にはいませんでした。
さて、海外の人々はどんな反応を示したんでしょうか?
1.海外のキン肉マニア
おい、いきなりおかしいぞ。カーメンが女の子になってるぞ!
2.海外のキン肉マニア
7人の悪魔超人が攻めて来たってのにテリーはなにやってんだ
3.海外のキン肉マニア
それにしてもカーメンが可愛いね。え?素直に言ったまでさ。
4.海外のキン肉マニア
たしかにカーメンは自分の事を「わらわ」と呼ぶし、スカートを履いているからね。
なにより、最高に足が綺麗なんだよ。それは原作を見れば明らかだ。
5.海外のキン肉マニア
自分がブロッケンだったなら、試合中にカーメンに恋しちゃうと思う。
6.海外のキン肉マニア
ゲーッ!いきなりおっ始めてやがるぞ!
7.海外のキン肉マニア
テリーはエッチの時は義足をはずすのかlol
8.海外のキン肉マニア
一生外してればいいんだ
9.海外のキン肉マニア
3コマ目のテリーの顔が醜い...拡大してみてオエッてなっちゃったよ。
10.海外のキン肉マニア
他の正義超人たちはミートくんの体を取り戻すために闘ってるってのに、こいつらなにやってんだよ。
11.海外のキン肉マニア
いや、違うぞ。この2人は真剣に闘ってるんじゃないのか?
12.海外のキン肉マニア
た、たしかに最後のコマは週刊少年ジャンプ的だ(そうか?)
13.海外のキン肉マニア
さぁページをめくるぞ。3ページ目だ。
14.海外のキン肉マニア
うそだろ!?3ページで終わり!?
15.海外のキン肉マニア
死にながら解説してるテリーが最高にまぬけだ
16.海外のキン肉マニア
↑それね
17.海外のキン肉マニア
ページ数は短いが、凝縮された内容だった。
1ページ目で出会い
2ページ目で愛し合い
ラストページで殺し合ったのだ。
この作品は、性と死はいつも背中合わせなんだという事を教えてくれている。
18.海外のキン肉マニア
カーメンは、愛する人(バッファローマン)のために、自らの体を犠牲にしてテリーマンを仕留めたんだな。けなげだし、その愛の形に感動を覚えるよ。ブラボーだ。
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カーメン女体化漫画に対する海外の反応をご紹介しました。いかがだったでしょうか?
一見するとただのギャグ漫画のようですが、内容はとてもシリアスなものですよね。愛する者のためにテリーマンを色仕掛けで誘い、最終的に殺してしまう女カーメンの凄み。さながらスパイアクション映画のようでもありますね。自分で言うのも変ですが、3ページと言わずもっと長いページ数で読んでみたい気がします。この時は同人誌の編集人さんに漫画を1本提出せねばならず、間に合わせるために、アイデア出しから、ネーム、ペン入れ、仕上げまですべての行程をたった8時間でやらなくてはいけませんでした。だから3ページという短さに。原稿の絵もとにかく荒く、描きなぐってます(^^;)
次回からも「キン肉マン」に関する海外の反応を紹介していきますので、お楽しみに。
※「海外の反応」はすべて私の創作です。