保険の話①生命編
生命保険の考え方は簡単である。
・死ぬかどうか
・死んだらリスクはどれだけあるか
・それに対して対処できる金額、支払いか
まず貴方がお父さんで片働きだとしよう。
その場合、家族保険とかかけちゃ駄目なんである。
自分の子供が死んでも、悲しくはあるがリスクが無いからである。
奥さんはどうか?
これまた悲しくはあるがリスクが無い。
家族が全滅するパターンは働いているお父さんが死んだときである。
だから受取人が嫁の自分の死亡生命保険を掛ける必要がある。
あと5000円で家族全員被保険者になりますよ、とか聞いてはいけない。
まったく無駄なコストである。
次に貴方が代々医者で資産家の息子の場合。
これは家族を受取人にした保険とかかけてはいけない。
何故なら貴方の家族は親という保険が既に掛かっているからだ。
この場合の最大のリスクは家が続かないことである。
貴方の息子が医者になるまで事業を存続する為の資金を医院に入れなければいけない。
なので死亡受取人は医院である。
貴方がもし独身で適当に個人でやっている人の場合。
掛ける必要はない。
死んだら終わりだし、入院保険も貰えたら嬉しいだろうが国民皆保険の日本ではそこまでダメージにならない。
そもそも人間なんてそう簡単に死なないのである。
特に日本では、先端医療がその辺で受けれて犯罪率が世界一少ない国である。
死ぬリスクが高いのは車の事故くらいであろう。
よって仕事で車使う人くらいしか『絶対に』必要な生命保険なんか無い。