「背抜き」と「膝下げ」
今日は「molten」主催の勉強会に出席してきました。
「molten」というと、どうしてもバスケやバレーもボールのメーカーというイメージがあるのですが、ベッドマットや体圧分散寝具などの介護用品も作っているんですね。
ということで、今日の勉強会のメインのお題は「体位変換」について。
この仕事に関わってからというもの毎日が褥瘡との闘いです。
幸い僕の病棟では褥瘡の患者さんは一人もいません。
褥瘡は圧迫と摩擦が原因ですので、褥瘡治療は圧迫と摩擦にどう対応するかということがポイントになります。
そのため対処方法として体位変換と体圧分散用具が用いられます。
今回の勉強会では体圧センサーを用いて臥床している患者さんのどこに圧がかかっているのかをモニタリングしながら行いました。
この患者役にワター隊長が自ら名乗り出ました!男ですね~。
そしてワター隊長の体圧の状態がモニターに出ます・・・。
うーん・・・そこら中に圧がかかっている・・・。
ワター隊長はメタボ疑いのため参考にならず・・・。
そして2番手に我らが部署のヘッポコ主任の出番となりました!!
ヘッポコ主任の体圧は・・・体圧は・・・。
さらに圧がかかっています・・・。
モニターの画面上はわけのわからない状態になっています。
忘れてた・・・ヘッポコ主任はヘビメタ(へヴィなメタボの略)だった・・・。
冗談はさておき、例えば体位変換で仰向けから側臥位になったときなどにマットと接触していた皮膚は圧迫、または摩擦が発生した状態となっています。このときに少しだけ力のかかっている部位をうかすことで皮膚にかかっていた圧迫や摩擦を軽減することができる・・・ということが今回言いたかったのです!
このときの動作を「背抜き」「膝下げ」「踵抜き」「尻抜き」などというそうです。
自分は「背抜き」は以前から実施していましたが、そのほかは知らなかったですね。自分がまだまだ勉強不足だということがよくわかりました。
でもせっかく学んだことなので明日からさっそく実施していきたいと思います!
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