私たちは、生まれる前に自分自身で人生のシナリオを書いてこの世に出てきているようです。
そのシナリオどおりにただ現象が起きているだけなのに、人間は未熟なるがゆえに、目の前の出来事について「良い・悪い」「幸・不幸」と評価・論評をしてしまいがちです。
その部分だけに意識が行き「不幸なことが起きた」と決めてしまうことがよくあるのですが、長い目で見ていくと、まったく「不幸」なことではありません。
「今の状況に至るためには、その出来事が必要だった」「あの体験のおかげで、いろんな人に出会えた」・・というようなことに気が付くからです。
実は、人生のシナリオは、前半分と後ろ半分がワンセットになっていて、それらがすべて「幸せ」を感じるようにできています。
前半の部分がなければ、後半の『幸せ』を感じることがないでしょう。
『幸せ』という名の現象を「私」が感じるためには、その前半分の現象として、つらく悲しいと一般的に言われているようなことが必要だったのです。
その構造がわかったら、起きてくる現象を、ひとつひとつ肯定したり否定したり、より分けることがなくなるでしょう。
すべては自分自身が設定した、喜びのためのプログラムなのですから・・
宇宙を解説・百言葉
小林正観
弘園社
そのシナリオどおりにただ現象が起きているだけなのに、人間は未熟なるがゆえに、目の前の出来事について「良い・悪い」「幸・不幸」と評価・論評をしてしまいがちです。
その部分だけに意識が行き「不幸なことが起きた」と決めてしまうことがよくあるのですが、長い目で見ていくと、まったく「不幸」なことではありません。
「今の状況に至るためには、その出来事が必要だった」「あの体験のおかげで、いろんな人に出会えた」・・というようなことに気が付くからです。
実は、人生のシナリオは、前半分と後ろ半分がワンセットになっていて、それらがすべて「幸せ」を感じるようにできています。
前半の部分がなければ、後半の『幸せ』を感じることがないでしょう。
『幸せ』という名の現象を「私」が感じるためには、その前半分の現象として、つらく悲しいと一般的に言われているようなことが必要だったのです。
その構造がわかったら、起きてくる現象を、ひとつひとつ肯定したり否定したり、より分けることがなくなるでしょう。
すべては自分自身が設定した、喜びのためのプログラムなのですから・・
宇宙を解説・百言葉
小林正観
弘園社