今年もやってみる。2019 夏の親子（ボランティア）活動

この夏休み、次男と二人で老人福祉施設に今年もお邪魔したいと思っています。

11才の長男は恥ずかしいようで、
誘っても断られました
8才の次男は「オレはいいよ！お小遣い
300円くれるなら」ということで決まり。


ここで、さて
今年は何をしょうか考えました。

去年のように親子で掛け合いの「紙芝居」をしょうか、次男の折り紙作品を渡して握手しょうか・・


・・子どもと何故ボランティア活動を
私はしたいのか。



私は普段看護師として働いています。
出逢う、患者さん・・お年寄りには優しくして貰った事が現在までにいっぱいありました。

そう、私が17才の時に介護士として病院で働きながらこんな事を思いました。
「楽しく働かせもらいお金まで貰っているけど。お金がなくても私は介護の仕事がしたい。」って思いました。



そこで
「お金を貰わずに」
「お年寄りに会いに行こう」

「私に無条件の愛を教えてくれた内のひとり、我が子と組んでボランティア活動したい」

「能力を人に向けて使う、ということをしたい。そう言えば、子どもは毎日国語の宿題で音読をただ義務的にしていたけど、
この【読む能力】も人の為に・・置き換えると紙芝居を親子で掛け合いながら読んだら面白いんじゃないか。
お年寄りにとって過ぎ去った子育て、
もしも今会えない可愛いお孫さんがいたら、うちの子の「声」が一瞬でも代わりになるかしら」なんて。



ところで、次男がこの一年で「伸びた能力」は何だろう。

私が伸びた能力は何だろう。


次男は国語で「葉書の書き方」を習っていた。そうだ、お年寄りに暑中見舞いを作ろうか。
折り紙もとて

上達したから作品もあげたい。

私は訪問看護師として勉強してきた中で
健康について参考になることを伝えようか。


　　何をしょうか今年の夏の親子活動。

次男に相談しょう。