焼肉屋のムスコ
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誕生日の不思議

僕は焼肉屋の息子です。

…そんなん銘打ってるんだから当たり前やんか!!(゚Д゚)/

などと言わないで下さい。僕は曰くつきです。
そう!!(「ですよ。」ではありません)僕は誕生日が、なんと「2月9日」なのです。つまり「にく」の日。
…は、はずかしい。(;*-.-*)
お袋狙ってたんじゃねえかって思っても仕方がないですね。
そのせいかまあ僕の育つこと育つこと。(つまり、太ったと…)

また、二番目の兄貴と妹がゾロ目、(10月10日と11月11日)、親父とお袋の日が一緒、(15日同士)などなど。

さらに親父の場合、実際に生まれた日が占いでは良くない日だという事で、届け日を1月15日にしたのだとか。(昔はそういうのあったみたいです)
なので「俺はヘビ年だから執念深いし、嫉妬深い」と言っていた理由が解りました。
1月15日生まれだったら午年なのですが、実際に生まれた日はその前の年なので(つまり巳年)、そういう事を言うんだな、と。

そういう誕生日の不思議、探してみて下さい。m(_ _)m

初めましてm(_ _)m

焼肉屋の息子です。
m(_ _)m
ばすきむと申します。
どうぞよろしく。

第一話

僕の実家は岐阜で焼肉屋をやっていて、もう丸40年になります。
ずっと両親でやっていたのですが、親父が13年前に他界し、今はお袋ひとりできりもりしています。

その親父、当然俺の父なのですが、逸話が一杯で、でもなんかオチャメなんです。
(おいおい書いていこうと思います。)

昔の人(戦前生まれ)なので、食べるものには一切文句を言わない人だったのですが、ハラが減るのにはガマンが出来ない人でした。

僕が7,8才の頃、夜8時頃になって(お店やっているので、忙しい時はなかなか晩御飯にならない)、いきなり一階から二階の僕の部屋へ向かって、

「おーい!!〇〇〇~!!〇〇〇~!!(←僕の本名)」

と叫ぶ声が。

僕は「ん!?ほぁ!?ナニナニ!?」
(゚Д゚;)≡(゚Д゚;)

とビビりながら一階へダダーッと降りていく。
そしてガラッと居間の戸を開いて「何、どしたの?!」と聞いた光景が、横になって肘ついてコタツに入ってテレビを観ながら、

「フランスパン買ってこい」

「そんなもん何処に売っとるんじゃ~!!!」
ヽ(#゚Д゚)/

…という気持を抑え、町中探しに行く。
そして奇跡的に売っている店を見つけ、ひいはあ言いながら急いで家に戻って親父に渡す。
そのあとの親父のひとこと。

「これ、まずいな」

なんじゃそら~~!!!
(((#゚Д゚)))


はい、そんな父親です。でも僕は根っからの父親っ子でした。

こんな下らない話ですが、読んで下さってありがとうございます。


…あれ、焼肉屋の話がない。

こりゃ次だな。
では。