国道1号線から再び、旧東海道へ入り、約5分ほど歩くと、旧宮宿の町並みと宮の渡し(七里の渡し渡船場跡)があります。愛知県最後の宿場で、七里の渡しの乗船場として栄えました。熱田神宮も近いこともあり、多くの人でにぎわっていた。
旧東海道はここら七里の渡しで桑名宿へ向かうのか、熱田から陸路で歩いていき、途中で3里の渡しに乗って桑名へ向かうルートが支流でした。前者のほうが早くに行けるということでこちらのルートが一般的だったようです。
現在は、特別の日以外渡り船は出航しないということで、いったん、JR熱田駅に戻り、鉄路で桑名へ向かいます。その前に熱田神宮に立ち寄り見学することに。
熱田神宮に立ち寄り、旅の祈願をした後で、いよいよ鉄路で三重県最初の宿場町桑名宿へ向かいます。現在の時間はまだ11時、約1時間をかけて向かいます。
今回はここまで次回をお楽しみに・・・・・・・・・・。
(ここからは、写真のサイトです。もしよかったらのぞいてみてください。)