東海道徒歩の旅は、藤川宿を過ぎ、岡崎宿を目指して進んでいきます。藤川宿から約4キロほど歩いてきました。ここには、大岡越前の元の一つとなった陣屋跡があります。今は復元された門しか残ってはいませんが、当時の雰囲気は感じることはできます。
大岡越前のモデルとなったといわれる大岡忠相は、ここで約３年間領主についたあと何年かして江戸へ向かったと記されています。
大平の一里塚跡を過ぎ、高速道のガードをくぐり、複雑の道順をガイドを見ながら進んでいくと、藤川宿から約１時間３０分ほどで、岡崎宿の入り口付近に到着しました。
ここから岡崎城まで二十七曲りといわれる何度も回りくねった道を進みながら、岡崎城まで進んだと記されています。ここから、道しるべを参考に実際に歩いていきます。
今回はここまで次回をお楽しみに・・・・・・・。
（ここからは、写真のサイトです。もしよかったらのぞいてみてください。）