京都文化博物館で観たにゃんこ映画とは、「猫と庄三とふたりのをんな」です。
くうこは2回目の鑑賞で「猫の扱いがほんま酷いで!でもおもろい!」と聞いていたのでワクワクしておりました。
昭和31年と出ていたように思います。
勿論白黒!
庄三が品子と離婚して年若い金持ちの娘福子と即再婚します。
黒幕はお金大好きな庄三のおかん。
舞台は戦後10年くらいの大阪。
貧富の差もまだまだあるんやけど復興が凄い。
日本人って凄い。
海沿いの街やからか福子が常に水着やった。
って言うか福子の親父はなんの仕事してあんなに金持ちなんや。
品子は離婚後妹のはっちゃん(やったっけな)の家の2階に間借りするんですが間借りとか普通の時代やもんね。
ちなみにはっちゃんの旦那は哲学的ななんかしてはってはっちゃんの口癖は「うち哲学わからんもん…」が可愛かった。
自由奔放な福子。
庄三の事を心から愛して一緒になった訳ではないようですが庄三が愛猫りりぃを可愛がることにチョー嫉妬。
りりぃが原因(?)で結局みんなひとりぼっちになるんですが品子と福子のりりぃの扱いが酷いのなんのって。
掴まれて振り回されて思いっきり放り投げられる。
上映中3回はやめて!っと言う小さい叫び声出たわ。
これやから昔の映画は…
そやけどね今時の若者は…とか、あの人モラルないわぁとか言うことあるじゃないですか。
いやいや、当時の若者も相当モラルが無いっすよ。
と言うか民度が低いなぁと感じました。
日本人の根本って変わらんのかもしれんなぁ。
あの時代に比べて国全体が清潔になってるって感じはしましたけど。
あと福子がご機嫌な時に歌ってた「マンボっ!」とかいう歌が下手くそすぎでちょっと怖かった。
りりぃは演技派でとてもお利口さんで可愛かった。
品子は常に左の口角が釣り上がって女の怖さが出てたし、庄三の優柔不断(おかんのいいなり)が常にイラッとさせられて森繁久彌さんの演技のうまさに拍手。
ただ品子は誰からも愛されてなかったように感じて少し可愛そうやった。
庄三のおかんの「悪しきから払いたまえぇー」みたいな神頼みが面白かった。言うとくけど1番悪しきはお前やからな。
昔の映画ってビックリさせられることが多くて本当に面白い!
くうこ!いつも面白い映画に誘ってくれて有難うねー!
と感謝したところで夕飯に向かう我々であった。
まだ続く…
タング可愛い💓💓
