本日たまたまボランティアさんと

お話する機会があった


今回はボランティアのお手伝い

してもらうのではなく

本当に世間話


お話した方は最近ボランティア支援に

来たようです

(ありがたいことです…😂)


その中で知った事ですが

うちの地区は水道が

復旧した事で避難所が

かなり縮小されたのですが

いまだにボランティア団体さんが

来て炊き出しを時々して

くれてるようです

(全く知らなかった

 ありがたいことです。その②😂)


そのボランティアさんも

炊き出しを時々して

くれているらしい


「うちの所にも来て

 炊き出し持って行ってくださいね」


「自分で行けない時は

 近所の人に頼んで持ってきて

 もらってもいいんですよ」


なんとありがたい😂(その③)

嬉しいお言葉です


でもね、

以前親が避難所で生活してた時

親の様子を見に行った時

避難所におにぎりが置いてあったが


「ご自由にお持ち帰り下さい」


と書いてあったが

避難所の事務所の中にあったので

みんなの視線があって

持っていかなかった…

一度だけもらえたが

すごくイヤそうな対応で

もうここの避難所では

貰うまいと思ったのは

忘れられない…


これまでも何度か

炊き出しはあったが

私も仕事をしており

近所付き合いがあまり

なかったのでそんな情報は

皆無に近い


以前、近所の人がみんな袋を持って

自宅に帰って行った姿を見たが

それも炊き出しの食事を

もらった帰りだったようだ

もちろん誰も教えてくれない…


そんな小さなわだかまりがあり

炊き出しをもらいに行くのは

気がひける


これまで頑張って

壊れた道を怖い思いしてまで

車で走り食糧を調達してきたと

いう変なプライド


これまで地震から

自宅で生活してきた為か

よそ者(避難所生活者じゃない人)には

冷たい対応だった地区の人々


自分の知りたい事は

何でも聞いてくるくせに

炊き出しとか洗濯機設置とか

便利な情報は一切教えてくれない

近所の人々


高齢化している私の地区では

年齢が若い方なので

炊き出しもらってもいいのかと

いう遠慮の気持ち


色々な思いが

グチャグチャになって

ちょっと二の足を踏む私がいる


炊き出し

もらいたいけど

もらっていいものか


うーん…