仕事が出来ない
昨日の関節技事件後より、自分がいかに仕事が出来ない人間という事がわかりました。認知症の方の暴力行為は大抵の原因が不適切な対応なんですが、その前後を振り返っても何が不適切な対応だったのか理解できません。背景は、トイレよりナースコールがあり訪れるとその方が水を流せず、コールを押してきました。難聴もあり、アイコンタクトとジェスチャーを交え、トイレの水を流しました。その後、その方を誘導しフロアまで一緒に来られました。私から離れた為、他の利用者様の車椅子誘導をしていた処、私の左腕に手絡ませてきました。その瞬間に私の腕をグルグル内側に捻ってきたのです。痛くて辞めてもらうように声を駆けましたが難聴もあり、聞こえていません。あっという間の事で痛みを堪える事しか出来ませんでした。他のスタッフは個々に対応しており、声をかけたくても各居室におり言えませんでした。ようやく気付いてくれたスタッフがかけより静止してもらうも二人がかりでした。もう1人のスタッフは私の対応が悪いの一点ばりで、無視されました。痛すぎて暫くは動けなくてその場にうずくまってしまいました。左腕は全く動かせず、右手だけで残りの仕事をして、帰宅。昨夜は左腕が痛いのと、心も痛くて殆ど眠れませんでした。上司には報告してありますが、幸いにも防犯カメラがフロアに設置してあるので映像が物語ってくれるので、後の判断は任せました。今日は休みですが、何も連絡はありません。