元気な発動機のブログ -2ページ目

元気な発動機のブログ

冬も去り、いよいよ夏に向かってまっしぐら!。汗がだらだらの夏がやってきます。この歳になると、寒さも堪えますが暑いのもなぁ。春がずっと続いてくれりゃいいのになぁ、あ、オイラの頭ん中は年中春だっけ?、こいつぁいいやぁ!。

大阪の実家、今年で45歳になろうという我がマイルームはこのような有様になっております。まぁ、世の中のコレクターの方々からすればヒヨっ子コレクターなんですけどね。でもこんな有様のマイルームに対し、両親が否定的なことを言わないこと(肯定的でもないでしょうけどね)に感謝しております。以前、父親なんぞ町内会の役員を招き入れ打ち合わせなんぞもしていました。普通かっこ悪くて他人には隠しますもんね(笑)。まぁ、私にとっちゃストレス発散の大切な部屋なんです、人生楽しまなきゃねぇ~。




そのマイルームに新しく加わったアイテムがバットマンのBATMOBILEこと「タンブラー」であります。コレクターの方々から見れば今頃?と思われそうですが、念願のタンブラーをゲットです。いくら欲しいとは言え中国で購入しては将来的に持って帰ることは困難と判断し、大阪にいる旧友に頼み、店に在庫があるうちに購入しておいてもらいました。買う前から「大きいっ!」ってことは知っており、陳列スペースに問題があることは承知していましたが、そんなもんは買ってから考えようというわけです。対面する旧正月帰国が待ち遠しかったこと!。


いや...たしかにデカい、デカ過ぎると言っても過言ではない、やってしまった感。だがそれと同時に今までにない満足感がひしひしと湧き上がってくる、う~ん久しぶりに超ご満悦ぅ。

う~ん、たしかにどこに置こうか?(笑)以前店頭で見た印象や、思っていた感じより更にデカい気がする。適当に飾っては、破損の恐れもあるしね、これは真剣に考えねばならぬ。

一番のネックがマイルームに鎮座するソファー(私のモノではなく親が買ったもの)で、こいつがいる限り有効なスペースが確保できない状況であった。しかし表面のPUが劣化していた為に粗大ごみに出すことにし、急きょスペースの確保に成功。だが、中国に帰るまであと一週間もないっ!、どうやってディスプレーするか?、ガラス棚を買うか?、どうするんだ俺?。タンブラーのサイズにあったガラス棚を買うとなったら奥行サイズが大きくなり値段もそれなりに高額となるし、この部屋では圧迫感が予想される、タンブラーと他の小物が同時に収まるショーケースはないものかと無い頭をフル回転しホームセンターに走る発動機。


ソファー大のスペースを確保し、その足で支柱やパネルを購入しに行き、トンカントンカンと作製し仕上がったのがこの不格好な棚であります。全高1800、幅900、最下段の奥行550でタンブラーのスペースを確保っ!、まぁなんとかなりましたって感じです(笑)。時間の関係で上段の棚には扉が付けられませんでしたが、今度の帰国時には作製したいと鼻息を荒げております。上段には箱に収まったフィギュア達が....早くちゃんと飾りたいものです。
大きめに作ったつもりでしたが、置いてみるとドカンて感じでほとんど埋まってしまった。

下面には穴ポコがたくさん空いたステンレスの板を敷いてみました。こいつ、ペラペラのくせに結構高い。で、このタンブラー結構な重さがありまして、前輪がヘタることを恐れた心配性な私は3センチ厚のスチロール板を30センチの正方形にカットし、車体下に敷きディスプレーすることにしました。前輪の構造、見るからに弱そうですし(汗)、あぁ心配性なオイラ。
バットマンを限られたスペースに無理無理配置した状態、やっぱバットマンと一緒でなきゃなぁ。また、保護用の全面扉を上げた状態です。これで掃除機でガツンは防げるかと。どこまでも心配性なオイラですな。あとはホコリ防止のアクリル扉を下げるだけ!、やれやれ。
ちなみに最上段にはタンブラーの梱包BOXが鎮座っ!、当然ながら箱もデカっっ!、梱包の箱とは言えデザインがカッコいいもので捨てるのはもったいなく思わず置いてみました。
今回このタンブラーを友人に購入してもらった店は、大阪は日本橋にある「JUNGLE」であります。日本に帰国するたびに足を運んでしまう店なんですけど、もぉ目の毒だらけで困る。
同店の表、ショーウインドー内に置かれたタンブラー。いつか売るつもりなのか、リアウイングが取り付けられていない為、薄っぺらい感じに。さて、次回のブログ?は、同じくバットマンに関するアレ、BAT○○○で行きたいと思います。て言うか、まだ読んでくれる人いるかな。