入院から1週間が過ぎ、脳梗塞の治療の為に2度目のカテーテルを受けた。
前回と同じ治療なので、内容が分かっているだけに辛かったがなんとか2度目も無事に終わった。

ただ1つ変わったことがあった。
右手足が動かない。

手足の動きは毎回確認されてたので気にしていたのだが、ついに手足が動かなくなった。

主治医からの説明で、脳梗塞の後遺症で手足に麻痺が現れることがある、と聞いていたのだが、ついにその症状が現れてしまった。

しかしまだ入院して1週間ほどで、今回の一連の病気に対する知識もほぼなく、朦朧としながら毎回の説明を聞いているだけなので、それほど深く考えることもできず、不便だなぁ〜早く治らないかなぁ〜ぐらいにしか考えてなかったと思う。

家族とも連絡が取れず、もちろんスマホも使用禁止なので病気について調べることも聞くこともできなかったので、いくら主治医の説明を聞いても後々のことなど想像できるはずもなく、ただ大病に掛かったが無事に命は助かったということしか理解できていなかった。