彼と別れ、友達と言う関係になって、早いもので3ヵ月が経とうとしてる…。

彼の彼女に戻れないとちゃんと受け入れられたから、私は新しい恋を始める事にした…�

正直言うと… やっぱり彼の事は大好き…。
彼の事を受け入れる気で居る私が、どこかいつも居る…ガーン


だけど、私はちゃんと愛されたい…。
妻子がある彼には、私を全力で受け止めるだけの余裕は無い。

だから私は…
私を心から必要としてくれるひとを求めた…。
それも、独身の男の人を…。


そして、運良くそんな男の人に出逢えた…。

私より2歳年下だけど、とてもしっかりした人。 私の方がガキなんじゃないかって思うくらい…。
さり気ない優しさをちょっとずつくれる…。
照れ屋で、少しプライド高くて…
だけど、真っ直ぐな気持ちを伝えてくれる。
『ちっぽけな事がたまらなく幸せ。』って事を沢山わからせてくれる…。

私が今までの人生で、当たり前にして気遣いが、『俺にとっては、(過ぎる)くらいに気が利く女やん。』って言ってくれる…。

一緒に神社にお詣りに行って、おみくじを引いた時、大吉以外なら普通は神社に結び付けてくる筈なのに、そそくさ財布に直すから、『大吉じゃないやろ�結び付けて行かんの�』って聞いた私に…
『ふたりで来た思い出やけん、持って帰ると�』って言ってくれる…。

初めてドライブして車、夜景を見に行った時、足元が見えづらくて、探り探り歩いてたら、何も言わずに手を握って導いてくれた…。

私にとっては、本当に勿体ないくらいの人…。

凄く真面目で、女っ気なくて、男友達や親御さんをちゃんと大事にしてる。
少し不器用で、たまに照れ隠しで天の邪鬼になるけど、裏を返せば、とっても純粋で優しい人…。

好きや愛してるは、そんなに言ってくれないけど、口に出さなくても、一緒に居ればちゃんと伝わってくる…。
それが、私に自信や、愛されてると言う実感をくれる…。

こんな人… 居るんだ…。

不倫してたからか、凄くレアな人物に見えて仕方がない…。

この人が私をちゃんと見てくれる限り、私は幸せで居られる…。

けど、前の彼との恋愛で傷付き過ぎたせいか、相手の気持ちよりも、自分の気持ちが上回るのが嫌だ��

きっと私は怖いんだ…。

自分の気持ちが相手の気持ちより上回った時、また捨てられちゃうんじゃないかって…。
私は臆病になりながらも、少しズルい女になってしまった…。

きっと、今の彼だけは、本当に失いたくないんだと思う…。

ちょっとだけ素直になりきれない自分になった…。

自然に駆け引きしちゃってる自分…。

『この人は、本当に私の事好きなのかな…。』失いたくないから考えてしまうこの思い…。

私はバカだ…。

土日はメールするのを我慢して、連休最終日に『毎日お仕事お疲れさま』ってメールしようと思ってたら、彼から今日の夕方に電話携帯来た�ドキドキ

直ぐに通話ボタン押したかったけど、あまりに早く出ると、『やっぱりまだ大好き』ってバレバレな感じがして嫌だったから、10秒ほど待って出た…。


いつもとは違う感じの彼の声…。
めちゃくちゃ疲れてる…。

『お疲れさまニコニコ ねぇ、なんかめっちゃ疲れとるみたいやけど、大丈夫�』

『う~ん…。今日は朝3時から起きて仕事したけんバテバテやねぇ汗

『えっあせる早っビックリマーク どっか遠方にでも行ったん??』

『おっ鋭いねぇ汗今日は大分県に行って来た。』

『うわっあせるそうなん汗そりゃ大変やったねぇ�本当にいつもお疲れさまドキドキ

『ありがとうビックリマークお前くらいやね汗大丈夫とか、いつもお疲れさまって言ってくれるんわ…。』

『そうなん!?いやいやあせるそりゃ普通に心配やし、月並みな言葉しかかけられんけどさぁ、毎日休み無く働いとるけん大変やろうし…ってか尊敬するよ汗

『まぁ家業やけんしゃ~ないけどね汗

『身体大丈夫なん?』

『まぁなんとか今のところは…。』

『そっかぁ…。無理せんでよビックリマークって言っても無理するんやろうけん、それは言われんけど、本当に身体に気をつけないかんよ…。』

『うん。ありがとなっニコニコ

『んで?いい男見つかったや?』

『はぁ?またソレ??ってか、そんな直ぐ出来る訳ないやんむかっこんな奴(私の事)本気で相手にしてくれる人なかなかおらんてビックリマーク

『んな事ないやろ?ほら~客とかでおらんの?お前ならいっぱい言い寄られるやろ?』

『いやいやあせるそんなん大体が社交辞令やんビックリマーク遊ばれたりとかされたくないし、もう私若くないけん色々考えるやんビックリマークってゆーかさぁ、最近ソレばっか言うやろ?なんでそんなに私を急かすと?』

『いや~。急かすつもりは無いっちゃけど、俺がしてやれんかった幸せをちゃんとお前には掴んで欲しいけんさぁ。』

『はいはいビックリマークそりゃどうもむかっってかさぁ、毎回言うの止めてビックリマーク私も付き合う相手誰でもいいって訳やないんやし、私の性格知っとるなら分かるやろ?』

『分かっとるよ。やけんこそ、幸せになって欲しいったい…。』


チッむかっ 彼の優しさとは言え、久々に本気でイラッむかっとした…。

私が彼の事をまだ好きな事くらい、頭の良い彼なら勘づいてるはず…。
だからこそ、デリカシーの無い彼の言葉にムカついたビックリマーク

彼も、完璧に私の事を嫌いになってなんかない…。
それは私の自惚れでは無く、彼自身の口から聞いたから確かだ。

だからこそ、私にそれ以上気持ちがいかないようにセーブする為、早く私に新しい彼氏が出来る事を願ってるのだと思う。

だけど、クタクタに疲れてる時に電話携帯をくれるって事は、私の声を聴きたかったんだろうし、元気を貰いたかったんだろうから電話携帯してきたんだと思う。

なんか、まだお互いに好きなのに元に戻れないのが悔しい…。

私もそうだけど、彼も支えが欲しいのだと思う。

クタクタに疲れた時、精神的にいっぱいいっぱいになった時、寂しい時…。
そんな時、彼から必ず電話携帯が来る。

彼の状態を電話携帯の第一声で気付けるのは私しか居ない。

きっと、彼はそんな自分の変化に気付いて貰えるのが本当は嬉しいんだ…。

そんな大好きな彼から『いい男見つかった?』とか言われるのは凄く傷付くし、言われたくない。

大好きな人から言われると… やっぱり辛いよ…。

私が、『奥さんと上手くいってる?』って聴くようなもんだし…。

『まだ〇〇の事愛しとるもんビックリマークやけん新しい彼氏げな作る気無いもんビックリマーク私達やり直せんと?』って言葉が喉まで出かかったのは何度目だろう…。

戻れるものなら戻りたいよ…。


本当の意味で、彼の全てを受け入れる事が出来るのに…。
どんなに大変でも、表立って幸せになれなくても、彼が隣りに居てくれるのなら、私は頑張れるのに…。
どんな罰も受ける…。

彼が笑っていてくれるなら…。
彼の笑顔の為に…。

どんなにお互い歳をとっても…。



会いたいなぁ…。

『大好き』って言えたらどんなにいいだろう…。

『大好き』って言ってもらえたら、どんなに幸せだろう…。

寂しい…。

なぁ~んもする事無くて、家家に引きこもってたら腐ってしまう私…。

なもんで、特に用事も無いのに、とりあえず出掛けてみた…。

けど、連休ともあって何処に行っても周りはカップル�&家族連れだらけ…。


人の顔を見てると、殆どの人がニコニコ笑顔ニコニコ

休みの日に、愛する人や大切な人と一緒に居られる人が、物凄く羨ましい�


歩き疲れてカフェで休憩…。

コーヒー飲んで、タバコを吸って少し落ち着いた頃、隣りに座ってたカップル�さんの会話が自然と耳に入ってきた…。

『ねぇねぇ、次どこ行くドキドキ�』

『お前が行きたい所ないとや�』

『う~ん……。 あっひらめき電球映画ニコニコ

『お~じゃぁ行っちゃうかビックリマークってか何みるん�』

『えっとねぇ…。のだめカンタービレドキドキ

『げっあせるなんやそれ�』

『えぇ~いいやんかぁ�だって観たかったっちゃもん�』

『はいはい汗なら早く行くぞビックリマークニコニコ

『もぉ~…まだ飲み終わってなぁ~ぃっ�』

『持って行けビックリマーク


みたいな会話…。


いいなぁ�
ってゆーか、のだめカンタービレは私も観たいって思ってる映画なんで、なんか余計羨ましかった。

彼氏と映画かぁ…。


どれくらい以来行ってないんやろ…汗

なんかしょげた…。
私の心は南極状態…。


私の大好きな彼は、休日関係なく仕事だから、映画なんか見に行く暇ないけど、仕事が終わったら家家に帰って、『お帰りなさい』って奥さんと子供達に迎えて貰えるんだろうな…。

そして良いパパするんだろうな…。

彼と過ごせる奥さんや子供達が羨ましい���


なんか…。
休みの日になる度、寂しさが襲ってくる。

私もちゃんと愛してくれる人が欲しい。
それが彼なら、本当に私は幸せなのに…。
それは望んじゃいけないから、自分の気持ちを殺さなくてはいけない…。

けど、この寂しさや虚しさの埋め方が分からない…。


私はワガママだから、一方的に私を好きだと言ってくれる人の事は、絶対に好きになれない…。

私の気持ちがその人には向かない…。

愛してくれる人と付き合った方が、絶対に大事にしてくれるだろうし、無難だと思う。

だけど、やっぱり私が想いを寄せる相手に愛されないと私の心は満たされない汗


そんな相手と休日を過ごせたら、どんなに楽しいだろ…。


あ~ぁ…
休みキライ�