彼に対する気持ちが変わったのは3年前


それまでは、同じコミュニティにいた人

ちょっと話が合うかも


それだけ

それだけだった


私の息子が彼が住む地域の方に進学する事になり、あー、そう言えば

あの人もこちら方面に住んでいたなぁ


そんな気軽な

何とも無しの軽い気持ちで送ったメッセージ


メッセージのやり取りを数回するうち、瞬く間に彼に惹かれていく私


メンタル不調の彼

何とかしてあげたい

何とか救いたい、助けたい

それがいつの間にか

彼の存在が私の中に膨らむ


毎日が楽しくて楽しくて

母親、奥さん

そこに女としての私が戻った


恋ってすごい

すごいよね

肌艶、目の輝き、身体のラインまで変化する


自分でも驚くくらいだ


楽しい楽しい時間は長くは続かない


そう、現実は?


私には家庭があり、成人している子もいる

主人と会社を支えてもいる


色恋にうつつを抜かしている立場か?


彼にも同じように守るべき家庭がある

責任感も強い彼も、現実にいち早く気づく


でも、2人で過ごす時間は何にも変え難い

幸せだった


離れたくない

でも、現実は…


そこから始まる

沈黙


苦しい沈黙


沈黙を見ないように現実を過ごす

忙しく

予定を詰め込み

目標を立て


前よりも周りに積極的になった

以前は黙って待つ、それか、自ら独りを選んだ


人付き合いはあい変わらず、濃くはないけど

新しい場所、新しい人達会い

新しい挑戦をするようになった


忘れたい

忘れよう

忘れた頃


内面を整える為に受けたセッション

セッションで彼の存在を言われる


彼の意識がそこに来ていたらしい


抑えていた私の感情

蓋をしていた私の気持ち


溢れる涙


無かった事には出来ない

忘れる事も出来ない


苦しい沈黙の日々は

私を成長させてくれた


3年前とは違う

違うはずだ


私と彼はツインレイ


お互いに幸せになる為に私達はいる


現実を一生懸命に生きよう


幸せになる為に