先週、ホントに父の体調が悪そうで変な咳も出てるのでパルスオキシメータで計ってみたら、「90」。

微妙な数字で数日悩んでいたら、「84」になってしまい、かかりつけの病院の救急外来や、#7119に聞いてみると、緊急で受診するよう言われて、救急車で受診。

その時は、肺に水も溜まってる「肺炎」と「(骨髄異形成症候群からくる)貧血」で入院になる。

翌日、主治医の血液内科の先生からこの経過の悪さは白血病を発症してる可能性があるとのことで、また骨髄検査をすると。

ぼろぼろの身体でまた痛い検査も可哀想だけど、確定診断しないと治療が出来ない病院なので仕方ない。

翌日、面会時間に主治医が「所見から言って急性白血病を発症してる。そうなると、骨髄異形成から来る貧血の為の輸血は適応にならない。善意の献血を湯水のようには使えない」と。

で、肺炎からくる発熱に対しての内服とか治療は出来るけど、医療行為はなくなるから、ターミナルケアの受け入れ先を探してほしいと。

血小板も少ないからいつ脳出血とか起こしても不思議ではないので、覚悟は必要。(それほど体調が悪いので抗癌剤とかの治療も出来ない)

、、、、、、😵

突然？

父がいなくなる？

もう、頭の中は真っ白。

でも、あの病院には置いておけないので、ターミナルケア対応の近所の施設を探してみてるけど、急だったので介護申請もしていなかったので介護施設は難しい。

近所には緩和ケア病院はない。

四面楚歌？

母は私の自宅近くに呼び寄せて最後は看取れたので、父を放ってはおけないので、短い昼休みに電話で問い合わせしたり、手を尽くしてるけど難しい。

このまま今の病院で亡くなってしまったら、すごく後悔しそう。

でも、時間がない。

とりあえず、明日、明後日面会にいって父を励まそう。

いつかの浮腫んだ父の足

怒涛の１週間