その本によって私は変わりました。
いわれた通りでした。
努力もしないで自分の境遇に不満を持つ。
誰のせいでもないのに人に八つ当たりする。
こんな最低な人間、私だったら半殺しにします。
私の事でした。ごめんなさい。
今から自分を殴ります。
今ある現状はすべて自分が原因を作っていると認識した時から考えが変わりました。
今の自分が将来の自分を作るのだと自覚した時から行動が変わりました。
そうした考え方をしているうちに自然と仕事の意味が変わりました。
仕事に意味づけができるようになってから仕事が好きになりました。
好きななるという事は興味が増すという事です。
(もっと建築を理解したい!」と。
お客さんが喜ぶ家は?などとニーズを知りたくなりました。
次の段階は専門知識を得たいと思うようになりました。
現場で働くことは絶対に必要です。
設計だけをしている人は現場を知らないので必ず現場との齟齬が生じてトラブルに発展します。
そういった光景を見ていたので現場を知るという重要さは理解していました。
現場を知る設計ができればより良い家をお客様に提供できる。
だから私は建築士の資格を取りたいと思ったのです。
でも高校を中退した私には建築士の受験資格すらありませんでした。
もちろん学校で習う建築学の基礎すら理解できなかったのです。