昨日も仕事だったけど、突然の雷雨があるかもと言っていたので先日買った超軽い折りたたみ傘を持って行った。

スリムで軽いけどまだ使った事がないので強度が知りたくてワクワクしていた

そして帰宅時間になる頃、雷がゴロゴロ鳴り出し雨も降ってきた！

やっと折りたたみ傘が使えるぞ！と思ったけど、けっこう激しい雷雨

折りたたみ傘では不安なので会社に置いていた置き傘（しっかりタイプ）で帰った

電車に乗り成増（最寄駅）に着くと、雨は少しだけ弱まっていたけどまだしっかり降っていた

乗り換えのバス停に並んでいると、オレの次にご年配のご夫婦が並んだ。

その老夫婦は杖を付いたおじいさんとおばあさんで傘を持っていない。

もしかして杖を持ってるから傘をさせないのかなと思ったけど、けっこう濡れていたので声をかけてみた！

「あのぅ僕は折りたたみ傘があるので良かったらこの傘使いませんか？」と。

おじいさんは「ありがとう！助かります」と言って使ってくれたけど、おばあさんは恐縮していた。

バスが来ると傘を返そうとしてきたので「あっ！大丈夫です！是非お持ちください！」と言うと何度もお礼を言ってくれた！

オレも良い気分になれたし、良い事をしたから入院もすぐ終わるかななんて期待するぐらい

バスがオレの停留所に到着して先にバスを降りたけど、老夫婦はまだ乗っていた。

んが、バスを降りてみると雨が止んでいるではないか

ひゃーオレの傘がお荷物にならないといいけど‥。と思ったり、

老夫婦が降りる頃には、また降り出して欲しいとまで思ってしまった！いかんいかん

その後でまたザーザー降り出したから、きっと少しはお役に立てたハズと自分で自分を褒めといた

良い事したかな！？