瞳の毒のブログ -38ページ目

TVのロードショーの思い出その②

昔のTVのロードショーでもう一つ強く記憶に残っているのが「映画解説者」の方達である。「月曜ロードショー」の荻昌弘さん(名前の漢字間違ってたらすいません)、「水曜(金曜)ロードショー」の水野晴郎さん、「ゴールデン洋画劇場」の高島忠夫さん、「日曜洋画劇場」の淀川長治さん、が有名だ思うし、特に淀川さんの「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」のフレーズが今も耳に残っている人も多いと思う。映画解説一つ々にも色々な観方がある事も学んだ。水野さんの「ご機嫌いかがですか?水野晴郎です。さぁ、みなさんおまちかねの~」で始まる映画解説や、ワンコーナーの「水野晴郎の映画がいっぱい」も楽しかったし、淀川さんの映画のストーリーをオチまで全部喋ってしまうんじゃないかと思うくらいの長い解説(時には俳優の写真まで使って丁寧に)は毎週はらはらしながら観たことも。現在のTVロードショーの解説はナレーションだけなので少し寂しく思ってしまう。現在、30代以上の方にはこの気持ち分かる人もいるだろう。たぶん・・・。

映画のポスターなど・・・

僕が小学生の頃、町で映画のポスターを眺めるのも好きだった。現在はあまり見かけなくなったが、以前は映画のポスターが町の中心街等に張ってあった。特にホラー映画のポスターは迫力満点で「死霊のはらわた」、「悪魔のいけにえ2」、「ジョーズ87復讐篇」、「バタリアン」等のポスターを怖いもの見たさに眺めていた。当時はまだホラー映画を一人で見に行く勇気もなく眺めるだけに終わった。学校に行くと映画にいったクラスメートが何人か自慢げに話をしていたり、映画館で買ったラミ下敷きやカンペンケースを早速学校に持ってくる子もいた。そういえば今の映画館はあまり映画グッツを見かけなくなった。パンフレットもホッチキスで留めてある安っぽい紙質で出来ていた物ではなく上質な作りの物になったようだ。(同時上映の映画が同じパンフレットに一つにされていた物もあったが)一昔前の映画のポスターや映画館の雰囲気が少し懐かしい気がする。

TVのロードショーの思い出・・・

僕が小学生の頃,TVのロードショーを見るのが楽しみの一つだった。まだビデオデッキが2万円くらいする時代で、映画に興味の無かった両親は買ってくれなかった。若い方の中にはピンとこない人達もいるかもしれないが、ファミコンですら僕が小学3年生の時に発売されたのだから。当時は「月曜ロードショー」、「水曜ロードショー」(後に金曜ロードショーに改名現在に至る)土曜日の「ゴールデン洋画劇場」「日曜洋画劇場」と全国放送の映画番組だけでもこれだけあった。中でも「金曜ロードショー」と「ゴールデン洋画劇場」は一番のお気に入りだった。ジャッキー・チェンの「酔拳」、「蛇拳」、「龍拳」、「ドラゴン・ロード」等でカンフー映画の面白さに、「ミスター・ブー」シリーズで現代劇の香港映画の面白さに、クリント・イーストウッドの「ダーティー・ハリー」シリーズは主人公のハリー・キャラハン刑事のカッコよさに、と、兎に角、観る作品すべて面白く思えた。ここまで読んで「吹き替え版はあまり好きじゃない」と以前書いてあっただろ?と思う人もいるかもしれないが、当時の吹き替えは、今のタレントを起用した吹き替えとは比べ物にならないくらいの出来だった。石丸博也さん、山田康雄さん、広川太一郎さん、田島令子さん、等、今でも耳に残る人達ばかり。(声優さんだから当たり前だと言う意見もあるだろうが)この場合は同じDVDや映画でも吹き替え版にして観る場合が多い。皆さんはご自分が小さいときや学生の頃のTVのロードショーの思い出は何かありますか?