気がつけばブログではすっかりご無沙汰してしまい失礼しました爆笑ビックリマーク

今回の事例は

亡くなった祖母の不動産名義について

調べると相続人

12人にびっくりマーク

無事に手続き完了しましたが、完了までに

約1年

かかりましたスター


【ご依頼者の年齢】
  40代 男性
【家族構成】
  父と同居未婚
【ご依頼の経緯】
  亡くなった祖母の不動産の名義がそのままで有るということが判明し、どのようにしたらよいでしょうか?ということでの相談。
【当事務所での対応】
  先ずは、祖父の出生から死亡までの戸籍を確認し、祖父の子供を調査しました。
  祖父の子供(相談者の父を含めて)が7人いたが、すでに2人は死亡。
  祖父が、死亡した後に祖父の子供が死亡していたため、祖父の相続の権利が死亡した子供の配偶者、その子供(祖父からみると孫)に移転。
  最終的に、相続人が12人
と増えていました。
  依頼者と相続人との間には、疎遠となっている方もいたため、分かっている住所宛に依頼者が連絡を取りたいとの旨の手紙を出すことに。
  約1カ月位で連絡があり、現在の状況を説明させて頂いたところ、ご承諾頂けたため、分割協議書を郵送することとした。
  すべての相続人の遺産分割協議書への署名と捺印が終えるまでに
約1年
かかりましたが無事にそろえることが出来たので、手続き完了びっくりマークグッド!

お盆みんなで集まるとき、お話合いする前に段取りしておいたほうが良いことあるとおもいます。
今月の無料相談会は
7月20日(土)
ぜひご活用くださいおねがい