松平郷

今月は金欠で、休日は家に引きこもっている事が殆どです。
なので、ネタもなく始めたばかりのブログも更新できず、２月は終わる・・・（笑）

これではさみしいので、少し前に立ち寄った所でも書いてみます。

愛知県豊田市にある松平郷。

愛知県は、徳川家に関する史跡がたくさんあります。松平家は徳川家のルーツで、この地が発祥です。

ここは、家康を祭った松平東照宮・高月院・菩提寺などの史跡があり、歴史のある景観、自然に癒されるところです。

写真が２枚しかないのですが・・・

　










この写真は、室町塀と言う黄色の土壁。
かなり見にくい写真ですが、右の中央辺りから左の中央にかけて長く連なっています。

この写真でいえば、右端の壁の向こう側に「天下茶屋」と言う名の喫茶店があり（もちろん和風）店内には、紅葉の時期の写真や、ここで見られる植物などの写真、民芸品が展示してあり、落ち着く休憩場所です。

この、室町塀を右に見ながら登って行くと下の写真にある高月院にたどり着きます。



高月院の山門。（門の向こう側が入口）
この門をくぐり、進んで行くと、本堂の手前右側には家康が植樹したと言われる枝垂れ桜があります。

春は桜、梅雨ごろには紫陽花、初夏は菖蒲、秋は紅葉と一年を通して美しい花と景色が楽しめます。

資料不足の為、今回はこれぐらいしか書けませんが、また別の機会に写真を織り交ぜて紹介します。