【貴方は真面目で誠実な方だ】
私の職場の所長はこう私に言った。
-いや違う。
私は真面目でもなければ誠実でもない。
そう見えるように振る舞っているだけだ。
私は一度死んだ。
いや死にはしなかったが
ほとんど死んだに近かった。
そうして私は別の人生を撰び直した。
別な家族と別な仕事。
しかしながら
どこに行っても
どこまで行ったとしても
私は私でしか生きられない。
結局、同じレッテルを貼られて。
真面目で誠実-違うってばそんなんじゃないんだってば
ああもうしんどい。
装って生きるのは大変だ。
このブログで私が形作って来た【私】
【真面目で誠実な】私
-いや違う。
もう嫌だレッテルを剥がそう。
本当の事を言えば
私ほど酷い人間はいないと私自身思う。
私は前の家族を棄てた。
私は精神病院の閉鎖病棟に逃げ込んだ。
実のところ私は全く正常だった。
全て計算ずくだった。
私は前の家族を棄てた。
まったく、私ほど酷い人間はそうはいない。