死にかけてから、死生感について、考えるようになった。

みんな、死にたがらないのは当たり前だけど、人間の死亡率は100%。

絶対に人は死ぬ。

では、いかに死ぬか?

僕は、家族や子孫こそ残せなかったけど、僕が選んだ洋服、酒器、僕が作ったシルバーアクセサリー、繕った陶磁器。
僕の書き残した文章!

たぶん、誰も見向きもしないで廃棄れるだろうけど、ニーチェもゴッホも生きている間は、誰からも無視されてました。

そんな巨匠達と、同じとは、おこがましいけど、誰か僕の友人が遺作を発表してくれたらうれしいです。
先日の明け方、突然目が覚めて、突然の不安と目眩から、近所の交番に駆け込み、びびった警官が109番に。

救急車の中での診察では、血圧が300近く、左目の瞳孔も開きっぱなし。

死ぬんだなぁ~と思ったよ。

診察の結果は、交感神経と副交感神経が一気に替わったせいで心臓への負担がいったらしい。

治療は血圧を押さえる薬が一錠だけ。

また、あったら死ぬかも。

だからと言って、アバンギャルドな生活を変えられず、長生きはできないんだろう。

家族も無く、実家とも縁の無い僕は、孤独死だろう!

でも、バブル期を含め、好きなように一人で来てきた僕には満足な一生でしたグッド!