昨夜なんか気持ちがワクワクきゅーん
古くからの常連さん達が飲みに来ててとても賑やかでした
いざ帰る頃になって代行を呼んだのですがなんせ土曜日
直ぐに来られるのは三台だけで残り一台は一時間待ち
んん~一時間はさすがに待てない
と、気配り上手さんが自分は車の中で待ちますって
んん~彼の家はここから車で20分足らず
そしたら旦那さんが
ほのちゃん送ってやれよ
わ、わたしーーーキターーー
うんいくよいくよ
ってな事でその彼を乗せて夜道を走り出した
あの忙しかったからほのかさん夕飯も食べてないですよね?
うっ(^^;)やはり気配り君
私の事までよく見てくれてた
そうそうもう空腹でお腹がなるのを心配しながらの運転
自分、いつも行く近くの夜泣きラーメン屋があるんだけど食べて行きませんか??
きゃーーー気配り君の優しい言葉に即答で
ハーーイ(o^^o)
あ、そこを右です
そちら左に曲がってくださいとどんどん静かな川沿いに
すると軽トラックのちょうちんの灯りが見えた
わぁ~なんかなんか今時屋台のラーメン屋さん
中からオヤジさんが
おや彼女かい??
いえいえ~とんでもないです
私かなり年上ですから
すると気配り君爽やかな笑顔で
お姉さんみたいな方なんです
んん~お姉さんね
確かに
五年ほど前にも日記に書きましたが私とおばちゃんに相談してくれた事があります
実は気配り君ゲイなんです
イケメンなんですよ
爽やかなんですよ
性格超いいんですよ
女性にモテないわけがない
現に隣にいる私だってその魅力にドキドキキュンなのです
ラーメン食べ終わり月も出てて風も気持ちよくちょっと2人で川沿いをお散歩
私は聞きたい事あるけどなかなか言い出せずにいたら
ほのかさん
あれから自分普通の人とは違うけど幸せにしてるから大丈夫ですよ~って
おぉー私の聞きたい事それそれ~君は超能力者か(^^;)
良かったね
幸せなら安心だよ
何かまたあったら私でもおばちゃんでも話してね
近くでスズムシが鳴いてました
人それぞれ
人生いろいろ