高熱を発した嫁より、お袋が大事なんやて! | 義家の人たちとアタシ

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長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

ひっさしぶり、(いえいえ、ついこの間も)に、昨晩から38.8℃の高熱が出た。

病院から随分前に処方していただいていた解熱剤内服で、夜間は37.5℃まで解熱したが、今朝は38.5℃。

長女は、一昨日から一人暮らしの部屋に泊まっており不在。

次女も不在。

アタシ、熱に強いとはいえ、頭が割れそうに痛い。ふらつく。

「早く、帰ってきますから、何かあったら電話(携帯携帯)してください」

と、言い残し、アタシは寝ていて気づかなかったが、あっさ(朝)はよーに、義家から電話がかかっていたようで、いのぶに何の用事があるのか!?分からないが高熱を発している嫁をほっといて、義家に行った。

“早く帰って来る”と、言ってたから、昼前に帰って来るかと思いきや、「お袋が黒豆を炊いてくれていたから、遅くなったんやけど、黒豆食べますか?美味しく炊けてるわ」と、タッパに多量に入った黒豆を、お袋からのお見舞い品(笑)とばかりに、大事そうに抱えられて夕方前にご帰還。

黒豆なんか、食べとうもなか!
みかんを食べたか!

「買うてきて」と、いのぶに頼むのもしゃく。

“高倉健”さんの、文化勲章受賞が決定した時の高倉健さんのコメントで、お母様からのお言葉を言われていた。

「辛抱ばい」

はい、同郷のアタクシも、自分に言い聞かせます。
「辛抱ばい」

明日まで、イエ、いつまでは判らないが(^_^;)辛抱、辛抱。

“辛抱ばい”“辛抱たい”母ちゃんも言いそう。

ガンバレ、うさ、fight~!

解熱剤内服で、今は、37.9℃。

いつも、コメントを有り難うございます!m(_ _)m

先週いただいております、コメント返信が遅れますことお許しくださいませ。
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