まずは、お詫びです。
帰宅後、携帯から投稿をしたのですが、お月さまの絵文字を入れるために編集とし、再投稿したつもりが下書きになっておりました。
その間にご覧いただかれた方、申し訳ございませんでした。
今日は、仕事場を出るのが遅くなり、お月様の灯りに誘われながら、帰って参りました。
まん丸のお月様ですね!
さて、昨日記事の続きです。
門に降りていき、口角をキュと上げたままで、裏きちの目を見て、「○○さんと△△さん(取り巻き1・2)も、ご一緒ですが何か?」と、聞いた。
ら、(は裏きち:はうさ)
「二匹目のわんちゃんを飼われたんですか?」
「はい」
と、言いながら、やっぱり裏きちは言いに来たな!と思った。
だって、基地外やから。
「あの~、申し訳ないのですが、太が『犬の鳴き声が煩くて、ずっと勉強ができない』と言うんです」
間髪入れずに、
「そうよね、犬が鳴き続けると煩くて勉強に集中できないからね」と、取り巻きが裏きちを擁護した。
はぁ、太は、高校に行くのに7:40頃家を出て、19:00頃帰ってきてるやん。
太が帰ってくる頃には、ウチは窓のシャッターを閉めてるわ。
勉強に集中できないって、太は高校に行ってへんことにもなるやん!と、思ったが、そのことは、突きつけず、
「それは、申し訳ございません」と、頭を下げて詫び、「仔犬なので、欲求が満たされないと吠えるのですが、躾中の段階ですので、本当にご迷惑をおかけして申し訳ごさいません」と、また、頭を下げた。
が、
「シーズちゃんと吠えあう声(新入りワンコ)が酷くて、シーズちゃんの時も、鳴き声がねぇ、太の受験の時にも昼夜問わず、良く吠えていましたよね」
先住シーズの鳴き声にも触れてきた。
「シーズは、無駄吠えはしないです、危険人物を察しした時にしか吠えませんから、昼夜問わず吠えはしないのですがね、ほえ始めたらシャッターを閉めるようにしています」
裏きちが、何か言いたそうにしていたけど、遮って、
「裏きちさんのお隣のお宅もワンコちゃんを飼われていますよね?」
と、“吠えるのはウチのワンコだけとちゃう”を、分からせようと言うと、
今度は、取り巻きがすかさず、
「○○○さん(裏きち隣宅)のワンコちゃんは、吠えないですよ」
(取り巻き1と○○○さんちは、仲良しこよしの関係)
○○○さん宅のワンコが、吠えてんのを分かりながら、取り巻きは裏きちと、裏きちのお隣の○○さんを擁護した。
そして、裏きちが、
「余程、太の受験の時にワンコちゃんをどうにかしてほしい、と、お願いに伺おうと思っていたのですが、二匹ともなると、騒音ですからね!」
と、ワンコを騒音よばわり。
「吠えあわないように躾中ですから、申し訳ごさいません」
謝った。
裏きちが苦情を言いに来ると思う!と、家で話している時に、いのぶが、「裏きちさんが、迷惑に思われているようなら、兎に角、謝らんといかんやろ」と、言っていたので“謝る”に徹した。
それを良いことに、
「太が、ワンコちゃんの鳴き声に神経がいくようで、勉強が出来ないようなのです」
この段階で、アタシの表情筋がピリッピリッと、引きつっていたのが自分でわかっていた。
「太くんの勉強環境を良くするために、ワンコをどうしろと、お願いされるのですか?」
“お願い”と使ったのは、上記に載せた裏きちの、「お願いに伺おうと思っていた」を引用した。
「どうしろってねぇ、」と、言いながら、裏きちは取り巻きを見た。
取り巻きも声を出さんと笑うとるし。
ムッとして、「どこかにやれ、と言うことでしょうか?」と、不愉快や、とばかりに聞いた。
ら、
「いやぁ、もうね、二匹もですからね」
カチーーーーーン
「裏きちさん、そこまでおっしゃるのであれば、わたくしも言わせていただきますが!」
学生たちの言葉を借りて、
「センセイが、キレたでぇ!顔はわろう(笑う)とうけど、目が怒ってんで」になったわ!
では、また、アチタ。(笑)
さて、お月様に、お願いごとをしてこよーっと!(20:38分)
「何を?」
何にしましょうかね。(笑)